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J-GLOBAL ID：201802230291001441   整理番号：18A0706916

従来のBスキャンに基づく完全自動三次元超音波イメージング【JST・京大機械翻訳】

Fully Automatic Three-Dimensional Ultrasound Imaging Based on Conventional B-Scan

著者 (4件)： Huang Qinghua (School of Mechanical Engineering and the Center for Optical Imagery Analysis and Learning, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Wu Bowen (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Lan Jiulong (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Li Xuelong (Xi’an Institute of Optics and Precision Mechanics, Chinese Academy of Sciences, Xi’an, China)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Circuits and Systems  (IEEE Transactions on Biomedical Circuits and Systems)
巻： 12  号： 2  ページ： 426-436  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1885A  ISSN： 1932-4545  CODEN： ITBCCW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボット超音波システムは,過去数十年にわたり臨床使用に変わり,医療の精度と質を増加させている。本論文では,三次元(3-D)超音波イメージングのための完全自動走査システムを提案した。深さカメラを最初に用いて,組織表面の深さデータと色データを得た。深さ画像に基づいて,組織の三次元輪郭をレンダリングし,超音波プローブの走査経路を自動的に計画した。走査経路に従って,三次元並進装置は,プローブを組織表面に移動させる。同時に,Bスキャンとそれらの位置情報を,その後のボリューム再構成のために記録した。皮膚上の圧力がプレセット閾値を超えたとき,走査プロセスを停止するために,力測定のためにプローブの前側に2つの力センサを取り付けた。in vitroおよびin vivo実験を行い,提案したシステムの性能を評価した。定量結果は,体積測定の誤差が1%未満であることを示し,システムが自動超音波走査と三次元画像化が可能であることを示した。提案したシステムは臨床診療によく使用できることが期待される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体積測定 ,  プローブ ,  走査装置 ,  ロボット ,  再構成 ,  カメラ ,  並進 ,  *超音波画像 ,  *三次元 ,  超音波機器 ,  レンダリング ,  *走査
準シソーラス用語： 三次元画像 ,  力センサ ,  超音波プローブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  水中音響応用  (BB03090U)

タイトルに関連する用語 (2件)： スキャン ,  超音波イメージング