文献

J-GLOBAL ID：201802230292766605   整理番号：18A1664178

腹腔鏡と開腹手術の総胆管結石二次胆道手術における臨床治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

The comparison of laparoscopy and laparotomy in the secondary bile duct operation of patients with choledocholithiasis

著者 (2件)： Teng Haopeng (232001,安徽省淮南市第一人民医院普通外科) ,  Ceng Lin (232001,安徽省淮南市第一人民医院普通外科)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 12  号： 3  ページ： 223-225  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下結石摘出術、開腹結石摘出術の総胆管結石患者の二次胆道手術における臨床治療効果を比較する。方法:2014年2月から2017年5月まで治療した50例の総胆管結石再発患者を選び、乱数表法によりランダムに腹腔鏡群と開腹群の各群25例に分けた。SPSS21.0統計学ソフトを用いてデータ分析を行い、術前術後の計測資料は平均±標準偏差で表し、独立t検定を採用し、術後24時間の疼痛発生率と術後合併症はχ2検定で、P<0.05は統計学的な意義を持つと判断した。結果:術後,腹腔鏡群の手術出血量(P=0.004),胃腸機能回復時間(P=0.021),24時間疼痛発生率(P=0.021),入院時間(P=0.007)は開腹群より顕著に低下した。腹腔鏡群の手術時間(P=0.028)と患者の総費用(P=0.046)は開腹群より有意に高かった。開腹群の合併症の発生率は腹腔鏡群より顕著に高かった(36%対12%,P=0.037)。両群の臨床有効率は100%であった。結論:腹腔鏡二次胆道手術と開腹手術の治療効果は同等であり、術後合併症の発生率が少なく、安全かつ有効であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  手術時間 ,  再発 ,  入院 ,  データ解析 ,  統計学 ,  患者 ,  *開腹術 ,  安全性 ,  *腹腔鏡 ,  疼痛
準シソーラス用語： 発生率 ,  t検定 ,  *胆道 ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Choledocholithiasis ,  Laparoscopy ,  Laparotomy ,  Second-Look Surgery

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  開腹手術 ,  総胆管結石 ,  胆道 ,  手術 ,  臨床 ,  治療効果