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J-GLOBAL ID:201802230293774827   整理番号:18A1967315

新たに診断された2型糖尿病患者における血小板反応性蛋白-1レベルの変化とその発症機序との関係【JST・京大機械翻訳】

Changes in level of thrombospondins-1 in patients newly diagnosed with type 2 diabetes mellitus and its relationship with pathogenesis
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巻: 47  号: 18  ページ: 2418-2420,2423  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新たに診断された2型糖尿病(T2DM)患者の血清血小板反応性蛋白-1(TSP-1)レベルの変化とインシュリン抵抗との関係を検討する。【方法】2016年6月9月に,T2DM患者51名(A群)および健常者49名(B群)を,本研究に登録した。血清TSP-1,空腹時血糖(FPG),空腹時インシュリン(FINS),糖化ヘモグロビン(HbA1c),コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)を,2群間で比較した。低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、フィブリノーゲン(FIB)、血圧、ボディマスインデックス(BMI)などの指標を用いて、インシュリン抵抗指数(HOMA-IR)、膵島β細胞機能指数(HO-MA-β)を計算した。T2DM患者の血清TSP-1レベルとその他の各指標の相関性を分析した。結果A群の血清TSP-1レベルはB群より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。相関分析は,TSP-1がFPG,FINs,HbA1c,HOMA-IR,LDL-C,FIBと正の相関があった(r=0.691,P=0.000)ことを示した。r=0.233,P=0.020;r=0.771,P=0.000;r=0.605,P=0.000;r=0.293,P=0.017;r=0.412、P=0.000)、HOMA-βと負相関(r=-0.748、P=0.000)。ロジスティックs多変量線形回帰分析は,HbA1c,FINS,HOMA-β,FIB,FPGが血清TSP-1の独立影響因子であることを示した(回帰係数はそれぞれ0.614,0.211,-0.461,0.200,-0であった)。317,P<0.01またはP<0.05)。結論:新たに診断されたT2DM患者の血清TSP-1レベルは明らかに上昇し、しかもTSP-1レベルはインシュリン抵抗と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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