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J-GLOBAL ID：201802230308173054   整理番号：18A0726669

気圧圧の制御された変化に対する自律神経系非定常応答【JST・京大機械翻訳】

Autonomic nervous system non-stationary response to controlled changes in barometric pressure

著者 (6件)： Sanchez Carlos (Centro Universitario de la Defensa (CUD), Zaragoza, Spain) ,  Pelaez-Coca Mariola (Centro Universitario de la Defensa (CUD), Zaragoza, Spain) ,  Lozano M Teresa (Centro Universitario de la Defensa (CUD), Zaragoza, Spain) ,  Aiger Montserrat (Centro Universitario de la Defensa (CUD), Zaragoza, Spain) ,  Hernando Alberto (Centro Universitario de la Defensa (CUD), Zaragoza, Spain) ,  Gil Eduardo (BSICoS Group, Arago ́n Inst. of Engineering Research (I3A), IIS Aragon, University of Zaragoza)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CinC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自律神経系(ANS)は心拍数(HR)のような多くの身体機能を制御する。しかし,ANS応答は周囲環境に強く依存する。特に,気圧の変化はANS応答に重要な影響を及ぼすが,高圧環境のような極端な条件では評価することは困難である。本研究の主目的は,心電図信号(ECG)から得られたANS応答に関連する指標の気圧との依存性を評価することであった。これを行うために,高圧室に導入された30人の被験者のECG記録から成るデータベースを用いた。分析された指標は心拍変動性信号から誘導された:低周波帯のパワー(P_LF:0.04~0.15Hz),高周波帯のパワー(P_HF:0.15~0.4Hz),瞬時P_LFと瞬時P_HFの合計に関する瞬時P_LFの比率,瞬時P_HFに関する瞬時P_LFの比率。結果において,高い被験者間変動性が観察されたが,圧力が5atm(初期相)に徐々に増加したとき,P_LFとP_HFの両方で有意差が見られ,次にベースラインに関して減少した(最終相)。一般的に,電力比の変化はそれほど顕著ではなかった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  高圧 ,  *自律神経系 ,  心拍 ,  基準線 ,  LF【周波数】 ,  心電図 ,  データベース ,  HF【周波数】
準シソーラス用語： 有意差 ,  心拍数変動性 ,  被験者 ,  身体機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気圧 ,  圧 ,  自律神経系 ,  非定常 ,  応答