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J-GLOBAL ID:201802230320545843   整理番号:18A0581577

Rhizophora mucronataの葉からの2種の新しいクマリンと新しいキサントン【Powered by NICT】

Two new coumarins and a new xanthone from the leaves of Rhizophora mucronata
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1063-1066  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二種類の新クマリン(1, 2)と新しいキサントン(3),14種類の既知化合物八クマリン(4, 5, 9, 10, 12 15),三キサントン(11, 16, 17),安息香酸(6)および二フラボノン(7, 8)と共に,Rhizophora mucronataの葉から単離した。化合物の構造は分光学的(IR,MS,NMR)分析により解明した。単離された化合物はヒト癌細胞株HL-60とHeLaに対する細胞毒性について試験した。これらの化合物の中で,化合物16のみがHeLa(IC_50=4.8μM)とHL-60(IC_50=1.0μM)細胞の両方の増殖を阻害した。化合物4 7 10,および12はHeLa細胞(IC_50=3.8 8.3μM)に対して中程度の活性を示した。化合物5 9 11,及び17はHL-60細胞(IC_50=2.2 6.3μM)に対して中程度の活性を示した。HL-60細胞株に対する高い選択性は,8.6年,19.2年,9.4年,および10.2のSI値(NIH 3T3/HL 60)を有する化合物5 9 11および16でそれぞれ観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の構造活性相関  ,  薬物の合成 
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