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J-GLOBAL ID:201802230322354706   整理番号:18A1753376

後縦靭帯切除と人工頚椎椎間板置換手術の治療効果への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 477-479  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3344A  ISSN: 1005-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:人工頚椎椎間板置換手術中の頚椎後部靱帯の切除と治療効果への影響を検討する。方法:著者らの病院の2012-01-2014-01の人工頚椎椎間板置換術を受けた62例の患者に、手術中に頚椎後縦靱帯を切除するかどうかによって、切除群(30例)と保留群(32)例、フォローアップ24カ月、2群の術前、術後3カ月、術後6カ月、3カ月術後12カ月及び術後24カ月の頚部VASスコアとJOAスコア、両群の術前と術後2年時の頚椎の全体屈曲度、置換分節Cobb角及び置換セグメントの活動度、そして両群患者の術後の合併症の発生状況を記録した.。【結果】2群の患者は,術後3カ月,術後6カ月,術後12カ月,および術後24カ月のVASスコアが有意に低下し,JOAスコアは,術後3カ月,術後6カ月,術後12カ月,および術後24カ月に有意に改善した(P<0.05)。両群の術後2年の頚椎の全体屈曲度、置換節のCobb角及び置換節の活動度はいずれも術前より顕著に改善した(P<0.05)が、群間比較に有意差は認められなかった(P>0.05)。両群の患者の追跡調査期間中、重篤な術後合併症はなかった。結論:単節段頚椎椎間板ヘルニア患者に対し、人工頚椎椎間板置換術において、切除或いは保留後縦靱帯はいずれも有効であり、置換セグメントの活動と曲度には明らかな影響を与えないが、切除後靭帯は患者の術後疼痛程度を減少でき、治療効果はもっと良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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