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J-GLOBAL ID:201802230333120018   整理番号:18A1723678

抗酸化サリンまたはシクロサリン中毒マウスにおけるオキシムHI-6またはオビドキシムおよびアトロピンとの併用における非オキシムMB408,MB442およびMB444からのいくつかの利点【JST・京大機械翻訳】

Some benefit from non-oximes MB408, MB442 and MB444 in combination with the oximes HI-6 or obidoxime and atropine in antidoting sarin or cyclosarin poisoned mice
著者 (6件):
資料名:
巻: 408  ページ: 95-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0444C  ISSN: 0300-483X  CODEN: TXCYAC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マウスにおける2つの神経剤(サリンとシロサリン)による急性中毒の標準的な解毒治療(アトロピンHI-6またはオビキシムとの併用におけるアトロピン)の治療効果に及ぼす3つの新しく開発されたビスピリジニウム非オキシム化合物(MB408,MB442,MB444)の効果を研究した。ビスピリジニウム非オキシムの1つの有無によるオキシムとの併用におけるアトロピンの治療効果を,研究した神経剤の24時間LD50値の測定と,sup食中毒後の生存時間の測定により評価した。全ての試験した非オキシムの添加は,サリン中毒に対するオキシムと組み合わせたアトロピンの治療効果を増加させた;しかし,差は有意ではなかった。また,非オキシムは,サリンによるsup食中毒の6時間後に生存マウスの数にも明らかに影響した。シクロスポリンの場合,それらは急性中毒の治療においてもわずかに有益であった。MB444のより高い用量は,シクロスポリンによる中毒の標準的な解毒治療の治療効果を有意に増加させることができた。各ビスピリジニウム非オキシム化合物自身の利点は明らかに用量依存性であった。まとめると,急性神経薬中毒の標準的な解毒治療へのMB化合物の添加は,サリンまたはシサリン中毒の解毒治療に有益であったが,中毒後24時間でのそれらの利点は有意ではなかったが,シクロスポリンに対するMB444の高用量を例外とした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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解毒薬 
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