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J-GLOBAL ID：201802230344119429   整理番号：18A0728780

オブジェクト指向アプローチを用いた実時間制御アプリケーションのための一般的で構成可能なファジィ論理システムライブラリの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Generic and Configurable Fuzzy Logic Systems Library for Real-Time Control Applications Using an Object-Oriented Approach

著者 (5件)： Hailemchael Abel ,  Gebreyohannes Solomon ,  Karimoddini Ali ,  Roy Kaushik ,  Homaifar Abdollah
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IRC  ページ： 159-164  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ファジィ論理制御装置(FLCs)は,システムの数学モデルをあまり知らずに複雑なシステムを扱うことができるので,それらは広範囲のロボット制御応用に広く使われている。さらに,不確実性を効果的に捕捉し,適応させるためのFLCs(特にタイプ2 FLCs)の能力は,不確実な環境におけるロボット制御応用を実行するための適切な選択の一つになっている。しかしながら,実時間ロボット制御応用のためのタイプ1とタイプ2のFLCsの開発は,PID制御装置のような従来の制御装置の開発よりも比較的困難である。その理由は,含まれるファジィ論理計算がより複雑であり,FLCアプリケーション開発者を支援するために多くのツールが開発されていない。本論文では,オブジェクト指向アプローチと統一モデル言語(UML)を用いて,MamdaniとTakagi-Sugeno-Kang(TSK)推論機構の両方に基づく実時間タイプ-1と間隔タイプ-2FLCアプリケーションの実装を容易にする新しい一般的で構成可能なファジィ論理システム(FLS)ライブラリを開発するための系統的アプローチを実証した。開発されたライブラリを評価するために,著者らは,二次無人機(UAV)の間隔タイプ-2TSKファジィ論理高度制御のためにそれを実装した。次に,このファジィ論理制御装置の応答を古典的PD制御装置の応答と比較した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数学モデル ,  統一模型 ,  *応用プログラム ,  推論マシン ,  無人機 ,  *ファジィ論理 ,  ファジィコントローラ ,  制御装置 ,  不確実性
準シソーラス用語： 高度制御 ,  PID制御 ,  ロボット制御 ,  *ファジィ論理システム ,  *実時間 ,  *オブジェクト指向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 論理代数  (JB03000H) ,  信頼性  (KB04040H) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： オブジェクト指向 ,  実時間制御 ,  アプリケーション ,  ファジィ論理システム ,  ライブラリ ,  開発