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J-GLOBAL ID：201802230345278685   整理番号：18A1663918

エダラボン注射液による急性脳梗塞合併失語治療の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

The clinical effect observation of edaravone injection in treatment of acute cerebral infarction with aphasia

著者 (4件)： Li Zuogui (441800,湖北省老河口市第一医院) ,  Yang Fang (441800,湖北省老河口市第一医院) ,  Chen Dan (441800,湖北省老河口市第一医院) ,  Mao Shanping (武漢大学人民医院神経内科, 武漢市,430060)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 16  ページ： 12-13,15  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:エダラボン注射液による急性脳梗塞合併失語治療の治療効果を観察する。方法80例の失語がある急性脳梗塞患者をランダムに治療群と対照群の各40例に分けた。治療群はエダラボン注射液、血塞通と低分子デキストランの治療を行い、対照群はエダラボン以外、他の治療群は治療した。2群の臨床治療効果を比較した。2群のヨーロッパ脳卒中スケール(ESS)スコアを比較した。BathelIndex(BI)指数を用いて日常生活活動能力を評価し、言語ボストン分類を用いて患者の言語改善程度を評価した。【結果】15日と3か月の治療後,治療群の総有効率は対照群より高く,有意差があった(P<0.05)。2群の治療3カ月の治療効果はいずれも治療15日より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前2群のESSスコアに有意差はなかった(P>0.05)。15日と3か月の治療後のESSスコアは,治療前より高く,治療群は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療前の2群のBIとボストン失語のスコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後2グループのBIとボストン失語の採点はみな高くなり、しかも治療グループは対照グループより高く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:エダラボン注射液による急性脳梗塞合併失語患者の治療は患者の神経機能欠損を有効に改善でき、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *失語 ,  *治療法 ,  脳卒中 ,  統計学 ,  患者 ,  言語 ,  *注射剤 ,  ヨーロッパ ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  多窒素化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  日常生活 ,  スコア ,  対照群 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

物質索引 (1件)： エダラボン

タイトルに関連する用語 (8件)： エダラボン ,  注射液 ,  急性脳梗塞 ,  合併 ,  失語 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察