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J-GLOBAL ID：201802230362869791   整理番号：18A0646084

乳腺葉状腫瘍の3.0T MRI所見【JST・京大機械翻訳】

3.0T MRI manifestations of phyllode tumor of the breast

著者 (5件)： Wang Anfei (鄭州大学第一附属医院磁共振科,鄭州,450052) ,  Hu Ying (鄭州大学第一附属医院磁共振科,鄭州,450052) ,  Wang Xiaoyan (鄭州大学第一附属医院磁共振科,鄭州,450052) ,  Tang Wenrui (鄭州大学第一附属医院磁共振科,鄭州,450052) ,  Zhang Yan (鄭州大学第一附属医院磁共振科,鄭州,450052)
資料名： Fangshexue Shijian  (Fangshexue Shijian)
巻： 32  号： 8  ページ： 847-850  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3355A  ISSN： 1000-0313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;乳房葉状腫瘍のMRI特徴を分析し、本疾患のMRI診断レベルを向上させる。方法;病理検査によって確認された51例の乳腺葉状腫瘍のMRI資料を遡及的に分析し、その中の良性31例、境界性15例、悪性5例であった。結果;51例の葉状腫瘍の主なMRI所見は以下の通りであった。分葉状或いは類円形の腫れ物、境界明晰、T2WI信号が多く不均一で、低信号の分離が見られ、動的増強スキャンでは低信号のブロックが強化されず、時間-信号強度曲線は漸進型とプラットフォーム型が主であった。良性,悪性,および悪性葉状腫瘍のADC値は,それぞれ(1.66±0.18)×10-3,(1.54±0.17)×10-3,および(1.33±0.23)×10-3mm2/sであった。良性腫瘍と悪性腫瘍の間のADC値は,(1.46±0.21)×10-3mm2/sであり,良性腫瘍と比較して有意差があった(t=3.08,P<0.05)。結論;MRIは正確に乳腺葉状腫瘍の形態学と血流動力学の特徴を示すことができ、術前の明確な診断に診断根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査 ,  乳房 ,  良性腫瘍 ,  *葉状嚢胞肉腫 ,  血流 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 有意差 ,  悪性腫瘍 ,  悪性葉状腫瘍 ,  時間強度曲線 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Breast neoplasms ,  Phyllodes tumor ,  Magnetic resonance imaging ,  Apparent diffusion coefficient

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乳腺葉状腫瘍 ,  MRI ,  所見