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J-GLOBAL ID:201802230401226258   整理番号:18A2190497

膝窩坐骨神経ブロック術におけるロピバカインの鎮痛効果への塩酸ヒドロモルフィン併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Observation on the effect of hydromorphone on the action of ropivacaine in popliteal sciatic nerve block for postoperative analgesia
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 976-979  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ロピバカインの鎮痛作用に及ぼす塩酸ヒドロモルフィンの効果を調査した。方法:前向きに北京同仁病院の足首手術患者68例を選出し、無作為で単純ロピバカイン群(R群)とロピバカイン併用塩酸ヒドロモルフィン群(RH)の2群に分け、各34例。すべての患者は全身麻酔前に超音波ガイド下で膝窩坐骨神経ブロックを与えた。R群の局所麻酔薬は0.4%ロピバカイン30ml神経周囲注射;RH群は0.4%ロピバカインに0.01mg/kg塩酸水素モルヒネを30ml神経周囲注射する。ブロック後12時間,24時間及び36時間の患者のVASスコア及び鎮痛持続時間を観察した。結果:RH群は投薬後24hVAS採点(1.2±0.5)はR群(3.5±1.2)より明らかに低く、RH群の鎮痛持続時間(27.5±2.1h)はR群(22.3±1.8h)より明らかに長かった。両群の術後鎮痛関連の副作用の発生率に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:膝窩坐骨神経ブロックの時、0.4%ロピバカインの単独応用に比べ、0.4%ロピバカインに塩酸水素モルヒネを加えることで、鎮痛持続時間を明らかに延長し、遮断作用の消失時の患者の反跳性疼痛を軽減できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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局所麻酔薬の臨床への応用 
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