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J-GLOBAL ID：201802230408422676   整理番号：18A0798037

高齢韓国人集団におけるメタボリックシンドロームに対する規則的歩行とボディマスインデックスの関連【JST・京大機械翻訳】

Association of regular walking and body mass index on metabolic syndrome among an elderly Korean population

著者 (2件)： Kim Soonyoung (Department of Physical Education, Gachon University, Gyeonggi-do, Republic of Korea) ,  Kim Dong-Il (Department of Professional Therapy, Graduate School of Professional Therapy, Gachon University, Gyeonggi-do, Republic of Korea)
資料名： Experimental Gerontology  (Experimental Gerontology)
巻： 106  ページ： 178-182  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0267A  ISSN： 0531-5565  CODEN： EXGEAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加齢は,肥満とメタボリックシンドロームの罹患率の増加をもたらす,体脂肪の増加とより低い除脂肪体重と関連している。本研究は,高齢韓国人におけるメタボリックシンドロームとその5つの基準による歩行とボディマスインデックス(BMI)における規則的関与の関連性を調査することを目的とした。この横断的研究において,韓国国民健康および栄養調査(KNHANESV)に参加した合計3554名(男性=1581名,女性=1973名)の高齢者(年齢≧65歳)を分析した。歩行活動,BMI,メタボリックシンドロームおよびその5つの基準に参加した。胴囲(WC),収縮期血圧(SBP),拡張期血圧(DBP),空腹時血糖(FG)レベル,トリグリセリド(TG)レベル,および高密度リポ蛋白質コレステロール(HDLC)レベルを測定した。被験者は,彼らの歩行とBMIの期間と規則性に基づいて4つの群に分類された。通常の歩行(≧30分の連続歩行,週5日以上)および正常体重(BMI<23kg/m2)群では,WC,SBP,DBP,FGおよびTGレベルは有意に低く,HDL-Cレベルは非規則歩行および過体重(BMI≧23kg/m2)群と比較して有意に高かった。さらに,メタボリックシンドロームのオッズは,年齢,性別,および喫煙状態の影響を制御した後に,通常の歩行および正常体重群のものより,非規則的歩行および過体重群において4.36倍高かった(オッズ比[OR]:4.36,95%信頼区間[CI]:3.37~5.63)。さらに,BMI(β=0.328,R2=0.152)は,メタボリックシンドロームに対するRegular歩行(β=-0.011)よりも寄与因子が多かった。結論として,歩行活動における通常の参加と体重コントロールの実施は,高齢韓国人におけるメタボリックシンドロームの発生率を低下させる可能性があり,体重管理は2つの大きな影響として役立つ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  収縮期血圧 ,  女性 ,  *歩行 ,  喫煙 ,  栄養調査 ,  *ボディマスインデックス ,  老人 ,  HDLコレステロール ,  *メタボリックシンドローム ,  男性 ,  *大韓民国
準シソーラス用語： オッズ比 ,  過体重 ,  *韓国人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 加齢 ,  正規歩行 ,  ボディマスインデックス ,  メタボリックシンドローム ,  高齢者

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 韓国人 ,  集団 ,  メタボリックシンドローム ,  規則 ,  歩行 ,  ボディマスインデックス