文献
J-GLOBAL ID:201802230421383998   整理番号:18A1359984

リンパ節の数は,ネオアジュバント療法後のリンパ節陰性直腸癌における予後的影響を評価しない 「イタリアの外科腫瘍学(S.I.C.O)大腸癌ネットワーク」(SICO-CCN)多施設共同研究の結果【JST・京大機械翻訳】

Number of lymph nodes assessed has no prognostic impact in node-negative rectal cancers after neoadjuvant therapy. Results of the “Italian Society of Surgical Oncology (S.I.C.O.) Colorectal Cancer Network” (SICO-CCN) multicentre collaborative study
著者 (33件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1233-1240  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,ネオアジュバント放射線療法(NAT)で治療した直腸癌(RC)患者の生存に関して検索された結節の数または完全な欠如の影響を遡及的に調査した。NATで治療されたRCを有するすべての患者は,2000年から2014年まで,結腸直腸外科手術のための14のイタリアの紹介センターにおいて治療的手術を受けた。収集されたノード数,ノード比率,放射線治療スケジュールのタイプおよび腫瘍ステージについての情報を記録した。全生存率(OS)と疾患死亡の累積発生率(CIDD)に関して検索されたノードの数または完全な欠如の影響を評価し,ノード収率に影響する因子を調査した。全体で,1407人の患者が含まれた。検索された結節の平均数は12.9であったが,リンパ節は32人の患者(2%,ypNnull)だけで見つからなかった。明確な結節期は,1001名の患者(71%)におけるypN0と372名の患者(27%)におけるypN+であった。多変量解析において,ypNull患者は,ypN0とypN+の両方と比較して,より悪いOSとCIDDを示した。ypN0患者では,4群(<5,5~10,11~15および>15)に層別化された結節の数は,OSおよびCIDDに有意な影響を及ぼさなかった。長コース放射スケジュールと早期Tステージは,ノード評価に負の影響を与えた。評価された結節の完全な欠如は,陰性および陰性の患者と比較して,より悪い予後と関連していた。結節陰性患者数において,結節の数はOSとCIDDに関連しなかった。照射されたRCのこの大きな集団からのデータに基づいて,評価された結節の数は,陰性患者において予後的影響を持たない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

前のページに戻る