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J-GLOBAL ID：201802230421495715   整理番号：18A1936614

形状電荷における仮想起源の位置決定のためのシェルジェット解析の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of shell jetting analysis to determine the location of the virtual origin in shaped charges

著者 (3件)： Agu H.O. (Centre for Defence Engineering, Cranfield University, Shrivenham SN6 8LA, United Kingdom) ,  Hameed A. (Centre for Defence Engineering, Cranfield University, Shrivenham SN6 8LA, United Kingdom) ,  Appleby-Thomas G.J. (Centre for Defence Engineering, Cranfield University, Shrivenham SN6 8LA, United Kingdom)
資料名： International Journal of Impact Engineering  (International Journal of Impact Engineering)
巻： 122  ページ： 175-181  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0902A  ISSN： 0734-743X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 形状電荷は,貫通のための高速度ジェットを生成するように設計されている。噴流形成中に,ライナは,距離-時間面に沿って,仮想起源(VO)として知られる点源で崩壊し,収束する。VOの位置は浸透解析モデルの開発を可能にすることが知られている。ここでは,ANSYS-Autodyn 2D形状電荷ジェット法を用いてVOの位置を決定した。直径18および32mmの2つの形状の電荷に対して,噴流解析を行った。爆発およびケーシングはEuler二次元有限差分格子により表され,一方,線形はシェル定式化を用いてモデル化された。ジェット解析の要約/履歴を用いて,形状電荷におけるVO位置を決定した。噴流速度(U-Jet)と累積噴流質量の間のライナ上の交差点を補間することにより,異なる方法に基づく以前の研究と一致して,形状電荷の内部円錐直径の約2/3に相当する距離におけるVOの位置を明らかにした。また,Allisson-Vitalli方程式に基づくDiPersio,SimonおよびMerendino(DSM)モデルを用いたこの技術の検証は,数値結果と良い一致を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 線形性 ,  浸透 ,  モデリング ,  円錐 ,  *位置決め ,  ライナ ,  交差点 ,  解析モデル ,  定式化 ,  二次元 ,  シミュレーション ,  高速度 ,  *電荷
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  ケーシング ,  ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 仮想起源 ,  累積ジェット質量 ,  ジェット速度 ,  ジェッティング解析 ,  数値シミュレーション

分類 (3件)： 金属材料  (HC04020L) ,  金属材料  (HC03020E) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電荷 ,  仮想 ,  起源 ,  位置決定 ,  シェル ,  ジェット ,  解析 ,  応用