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J-GLOBAL ID：201802230435120825   整理番号：18A1663638

本院ICUにおけるAcinetobacterbaumanniiの薬剤耐性と抗菌薬の使用分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xu Rong (宜春市人民医院検験科,江西 宜春,336000) ,  Chen Hu (宜春市人民医院検験科,江西 宜春,336000) ,  Zhang Min (宜春市人民医院検験科,江西 宜春,336000) ,  Tan Wei (宜春市人民医院検験科,江西 宜春,336000) ,  Huang Jianping (宜春市人民医院検験科,江西 宜春,336000)
資料名： Shiyan yu Jianyan Yixue  (Shiyan yu Jianyan Yixue)
巻： 36  号： 3  ページ： 366-368  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3382A  ISSN： 1674-1129  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:当院集中治療室(ICU)のAcinetobacterbaumanniiの薬剤耐性と抗菌薬物使用量との相関性を調べ、臨床抗感染治療と病院感染制御にデータサポートを提供する。方法:2015年1月-2017年6月に臨床分離したAcinetobacterbaumannii322株を収集し、非ICU病室株を対照とし、ICU病室のAcinetobacterbaumanniiの薬剤耐性状況を分析した。抗生物質の非感受性(NS%),多剤耐性陽性率(MDR%),汎薬剤耐性陽性率(XDR%)と抗生物質使用頻度(DDDs)との相関を,半年の期間で,Acinetobacterbaumannii(Acinetobacterbaumannii)の抗生物質感受性(NS%),多剤耐性陽性率(MDR%),および汎薬剤耐性率(XDR%)によって評価した。【結果】ICU病室で分離されたAcinetobacterbaumanniiは,非ICU病室と比較して,すべての抗生物質のNS%とMDR%を有意に高めた(P<0.05)。ポリミキシン以外、Acinetobacterbaumanniiはセフォペラゾン/スルバクタムのNS%が30%より低かった。AcinetobacterbaumanniiのMDR%は,メロペネムDDDsと正に相関していた(r=0.975,P=0.037)が,AcinetobacterbaumanniiのNS%は,セフォペラゾン/スルバクタムDDDsと負に相関していた(r=-0.9,P=0.005)。【結語】臨床は,著者らの部門の細菌の薬物耐性のモニタリング結果に,より多くの注意を払った。ICUの多剤耐性Acinetobacterbaumanniiの増加がメロペネムの過剰使用と一定の関係があり、Acinetobacterbaumannii感染の治療にはカルバペネム系抗菌剤を注意深く使用し、併用投与推奨はセフォペラゾン/スルバクタムを基礎とした。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ICU【医療】 ,  感染 ,  細菌 ,  治療法 ,  病室 ,  多剤耐性 ,  *薬物耐性 ,  病院 ,  *抗細菌薬 ,  感受性 ,  抗生物質 ,  カルボン酸 ,  ラクタム ,  アルコール ,  スルフィド ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 抗生物質感受性 ,  陽性率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物の生化学  (EG03020N)

物質索引 (2件)： カルバペネム ,  メロペネム

タイトルに関連する用語 (4件)： ICU ,  薬剤耐性 ,  抗菌薬 ,  分析