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J-GLOBAL ID：201802230462564199   整理番号：18A0356749

手術ナビゲーションを用いたBonebridgeの画像ガイド下移植実現可能性研究【Powered by NICT】

Image-guided implantation of the Bonebridge with a surgical navigation: A feasibility study

著者 (3件)： Kong Tae Hoon (Departments of Otorhinolaryngology, Yonsei University Wonju College of Medicine, Wonju, South Korea) ,  Park Yoon Ah (Departments of Otorhinolaryngology, Yonsei University Wonju College of Medicine, Wonju, South Korea) ,  Seo Young Joon (Departments of Otorhinolaryngology, Yonsei University Wonju College of Medicine, Wonju, South Korea)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 30  ページ： 112-117  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Bonebridge注入ナビゲーション手術による患者の側頭骨上の指定位置をフィッティングする方法を評価する。片側高度難聴患者は両耳聴のBonebridgeインプラントによる早期介入を受けた。最適インプラント部位は術前三次元(3D)シミュレーションソフトウェアプログラムを用いて計算機トモグラフィー(CT)画像から決定した。3Dシミュレーションソフトウェアプログラムから予め計算した座標はScopisハイブリッド航法システムに移動した。手術のための手術ナビゲーションシステムを用いた後,著者らは計算機シミュレーションと実際のドリリングの間の骨伝導浮動質量変換器(BC FMT)の中心の不整合の程度を評価した。患者の側頭骨の表面に対するインプラント位置を決定するために必要な時間は短縮し,注入の精度は高かった。3Dシミュレーションシステムに座標は手術ナビゲーションシステムと同等であった。予測座標は手術中の実際の掘さくに正確に複製し,術前・術後画像でこれを確認した。シミュレートされた位置にBC FMTの配置を支援するための画像誘導手術ナビゲーションシステムを用いた簡単な方法であり,正確な座標を見出していることがより効果的である。もインプラントを適用するための決定時間を短縮した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *実用化試験 ,  変換器 ,  不整合 ,  側頭骨 ,  患者 ,  双耳聴 ,  三次元 ,  計算機シミュレーション ,  計算機トモグラフィー ,  *画像
準シソーラス用語： 画像誘導手術 ,  ナビゲーションシステム ,  三次元シミュレーション ,  ナビゲーション手術 ,  *手術ナビゲーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bonebridge ,  手術ナビゲーション ,  3Dシミュレーションソフトウェアプログラム ,  側頭骨

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 手術ナビゲーション ,  移植 ,  実現可能性 ,  研究