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J-GLOBAL ID:201802230498432200   整理番号:18A0464188

乾癬治療のためのインジゴnaturalis軟膏中のインジルビン濃度の比較:無作為化,二重盲検,用量対照試験【Powered by NICT】

Comparison of indirubin concentrations in indigo naturalis ointment for psoriasis treatment: a randomized, double-blind, dosage-controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 178  号:ページ: 124-131  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Lindioil,背景:結果:インジゴナチュラリスとその精製定式化は乾せん症状の局所治療に有効である。インジルビンは,インジゴナチュラリスの活性成分である。【目的】は乾癬を治療するためのLindioil軟膏中のインジルビンの異なる濃度の有効性と安全性を検討した。【方法】本ランダム化,二重盲検試験では,>1年のと体表面積(BSA)の<20%の慢性尋常性乾癬を呈する成人患者は8週間追加12週間安全/延長期間による1日2回インジルビンの200%,100%,50または10μgg 1~( 1)を含むLindioil軟膏を適用するために無作為化した。1次エンドポイントは乾癬の面積と重症度指数(PASI)スコアの平均変化率と共に参加者ベースラインから8週までPASIスコア(PASI75とPASI90)の75%と90%削減を達成するの比率であった。【結果】 8週間からの結果は,200μg/g~( 1)群はP=00445の群間比較とPASIスコア[692%,95%信頼区間(CI)555 828]の最大の減少を示し,続いて100μgg 1~( 1)群(631%, 95% CI 528 735),10μg/g~( 1)群(534%, 95% CI 428 640)と50μgg 1~( 1)群(503%, 95% CI 374 632)による,ことを明らかにした。患者PASI75(57%, P=00474)とPASI90(30%, P=00098)を達成する最も高い割合を有する群は200μgg 1~( 1)群であった。重篤な治療関連有害事象は20週評価中に報告されていない。Lindioil軟膏中のインジルビンの【結論】量200μg/g~の( 1)は局所乾癬を治療するためのこれまで研究された最も効果的な濃度であり,安全である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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消炎薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の臨床への応用  ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
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