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J-GLOBAL ID:201802230502296250   整理番号:18A1782830

非重症血友病Aにおけるデスモプレシン: 単一カナダセンターレビューにおける試験応答と臨床転帰【JST・京大機械翻訳】

Desmopressin in non-severe haemophilia A: Test-response and clinical outcomes in a single Canadian centre review
著者 (9件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 720-725  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1809A  ISSN: 1351-8216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:デスモプシンは,非重症血友病A患者に対する有効な止血剤である。しかしながら,反応は,類似の重症度の患者の間で異なる可能性がある。反応性は,FVIIIポストデスモシン投与の血漿レベルに対する種々のカットオフ値に基づいて分類される。患者は,選択された値によって異なって分類されるかもしれない。【目的】現在の試験応答定義に関して,非重症血友病A患者におけるデスモプシン反応を分類する。また,デスモプシン使用の試験応答と臨床転帰の間の関係を特性化する。【方法】:現在のデスモプシン試験応答定義を,文献から得た。著者らは,ピークFVIIIレベル(投与後1時間で)≧50IU/Lと<20IU/Lを,それぞれ完全および無反応として採用し,それにより,ほとんどの報告された定義を満足した。成人軽症/中等度血友病A患者に対する2007年と2017年の間の使用の試験応答と臨床転帰をレビューし,相関させた。結果:すべての患者は,完全な反応者(n=31;ピークFVIII≧50Img/dL)に分類され,大部分の部分応答者(n=11;ピークFVIII≧20~<50IU/L)は,種々の出血エピソードおよび処置に対するデスモプシン使用後に良好な臨床転帰を有した。少量の出血/処置のためにデスモプレッシンを与えられた2人の非応答者(ピークFVIII<20IU/L)も,良好な臨床転帰を有した。部分的試験応答(ピークFVIII 23 IU/mL)を有する1人の患者は,止血を達成するために追加の因子濃縮物を必要とした。結論:著者らのレビューに基づいて,デスモプシン反応性の決定は,血漿FVIIIレベルの変化と以前の治療的使用に関連した臨床転帰の両方を考慮すべきであることを示唆する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液疾患の薬物療法 
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