文献

J-GLOBAL ID：201802230507693035   整理番号：18A1840381

繊維気管支鏡局部注射併用化学療法による多剤耐性肺結核治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of local drug administration by bronchfiberscope combined with chemotherapy in the treatment of multi-drug resistant pulmonary tuberculosis

著者 (1件)： Meng Suhua (114000,遼寧省鞍山市千山医院内科)
資料名： Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi  (Jiehebing yu Fei Bu Jiankang Zazhi)
巻： 7  号： 2  ページ： 146-148  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4010A  ISSN： 2095-3755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 遼寧省鞍山市千山病院の2015年5月2016年7月に治療した90例の多剤耐性肺結核患者に対し、乱数表法を用いて、対照群と観察群に分け、各群45例。病院倫理委員会の承認により、対照群は単純化学療法を行い、観察群は繊維気管支鏡局部注射と化学療法を併用し、両群患者の臨床治療効果を比較した。観察群の総有効率は68.89%(31/45)であり、対照群の44.44%(20/45)と比較して、統計学的有意差があった(x2=5.48、P=0.019)。観察群の病巣の総改善率は84.44%(38/45)で、対照群の48.89%(22/45)と比較し、統計学的有意差があった(x2=12.80、P=0.000)。観察群の空洞吸収の総改善率は81.08%(30/37)で、対照群の54.29%(19/35)と比べ、統計学的有意差があった(x2=8.60、P=0.003)。治療9か月後,観察群の痰菌陰性率は91.11%(41/45)であり,対照群の46.67%(21/45)と比較して,統計的有意差が認められた(x2=20.74,P=0.000)。観察群患者の好転率は75.56%(34/45)で、対照群の44.44%(20/45)と比較し、統計学的有意差があった(x2=9.07、P=0.003)。治療期間中、両群患者には重篤な副作用が見られなかった。繊維気管支鏡局部注射と化学療法の併用による多剤耐性肺結核患者の臨床治療効果は単純化学療法より良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  統計学 ,  病院 ,  *治療法 ,  *肺結核 ,  *多剤耐性 ,  *気管支鏡 ,  患者 ,  山岳
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  倫理委員会 ,  対照群 ,  *多剤併用療法 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 繊維 ,  気管支鏡 ,  注射 ,  併用化学療法 ,  多剤耐性 ,  肺結核 ,  治療 ,  臨床効果