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J-GLOBAL ID：201802230539386450   整理番号：18A2133725

化学機械 コンテナサイズのモバイルエバポレータ

著者 (1件)： 井上智裕 (ササクラ)
資料名： 産業機械  (Industrial Machinery)
号： 818  ページ： 11-15  発行年： 2018年11月20日 
JST資料番号： F0987A  ISSN： 0558-4809  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・(株)ササクラは海水淡水化の専門メーカで,MVRの取組みは,1983年にVVC型海水淡水化装置の初号機を納入し,海水淡水化装置で積み重ねた技術を応用して1987年に濃縮用途にVVCC型濃縮装置として販売を開始。
・MVR方式は,蒸発濃縮装置において,蒸発した蒸気を100%回収,再利用することで,廃熱が発生せず,大幅な省エネルギー化を達成可能。
・(株)ササクラは,頻繁に移動させて使用できるコンテナサイズのモバイルエバポレータを開発したので紹介。
・モバイルエバポレータの主な用途としてはガスや石油の掘削現場での随伴水の処理。

シソーラス用語： *携帯型 ,  *蒸発 ,  *濃縮 ,  *蒸発器 ,  エネルギー回収 ,  エネルギー消費 ,  伝熱 ,  ヒートポンプ ,  利用 ,  *省エネルギー ,  廃熱 ,  減少 ,  *資源再生 ,  環境影響
準シソーラス用語： *蒸発濃縮 ,  熱移動 ,  熱エネルギー ,  エネルギー利用 ,  温室効果ガス削減 ,  マテリアルリサイクル ,  環境負荷低減

分類 (2件)： 蒸留,蒸発  (XD02010F) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (4件)： コンテナ ,  サイズ ,  モバイル ,  エバポレータ