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J-GLOBAL ID：201802230540069380   整理番号：18A1594289

術中電子放射線治療加速器のための[OA235]品質保証とリスク管理-医療物理学のポーランド連合による推奨【JST・京大機械翻訳】

[OA235] Quality assurance and risk management for intraoperative electron radiotherapy accelerators - Recommendations by the polish association of medical physics

著者 (8件)： Kruszyna-Mochalska Marta (Department of Electroradiology, University of Medical Sciences, Department of Medical Physics, Greater Poland Cancer Centre, Poznan, Poland) ,  Bijok Michal (Department of Medical Physics, Maria Sklodowska-Curie Memorial Cancer Centre and Institute of Oncology, Warsaw, Poland) ,  Pawalowski Bartosz (Department of Medical Physics, Greater Poland Cancer Centre, Department of Technical Physics, Poznan University of Technology, Poznan, Poland) ,  Misiarz Agnieszka (National Centre for Nuclear Research, Otwock, Poland) ,  Kosinski Konrad (National Centre for Nuclear Research, Otwock, Poland) ,  Pracz Jacek (National Centre for Nuclear Research, Otwock, Poland) ,  Malicki Julian (Department of Electroradiology, University of Medical Sciences, Department of Medical Physics, Greater Poland Cancer Centre, Poznan, Poland) ,  Kukolowicz Pawel (Department of Medical Physics, Maria Sklodowska-Curie Memorial Cancer Centre and Institute of Oncology, Warsaw, Poland)
資料名： Physica Medica  (Physica Medica)
巻： 52  号： S1  ページ： 88  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3316A  ISSN： 1120-1797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 術中電子線療法(IOERT)は,移動加速器を用いて外科的に曝露された臓器または腫瘍床に直接的に単一セッションで高線量の電離放射線を送達することを可能にする技術である。従来の線形加速器と比較して,術中加速器の特定の特徴により,専用品質保証プログラムを開発する必要がある。本研究の目的は,3種類の加速器に適用できるIOERTの品質管理試験とリスク管理のための勧告を開発することであった。IOERTに対する2種類の加速器は,ポーランドでは現在臨床的に使用されているが,ポーランドでは国立原子力研究センターにより構築された第3回(IntralineoERT,HITEC ZdAJ)が臨床使用のために調製されている。国際原子力機関とポーランドの規制により,イタリア,イタリア,米国の物理学者協会により発表されたIOERT加速器に対する利用可能な勧告と出版物を分析した。研究は,術中移動加速器のための技術的解決策の記述とQA試験に関するコンセンサスの開発,特に周波数,QA試験のための方法論,試験したパラメータの範囲に焦点を合わせた。線量仕様と報告の方法,およびIOERTのリスク管理の手順を示した。著者らは,毎日の試験(ドアインターロック,警報光,付属品,ドッキングシステムおよび出力とエネルギー恒常性のようなビームパラメータ)を分割した。4か月毎(緊急線量計数器とビームパラメータ:エネルギー,対称性,平坦性と出力は参照値と比較して);6か月毎(線量直線性と種々のガントリー角度に対する線量出力安定性);年間(水対固体ファントム係数の安定性,作業日中の出力安定性)。追加試験を必要とするIOERTにおける最も重要な側面は,非標準線量測定条件(高線量率とパルス当たりの線量,円形場サイズ,傾斜アプリケータ),RT中のドッキングと位置決めシステム(レーザと場光シミュレーション)である。これら3つの研究した加速器すべてに対して効果的に実行できる,IOERTに対する値とその範囲値を検証し,定義するためのパラメータによる推奨を開発することが可能であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質保証 ,  シミュレーション ,  イタリア共和国 ,  線量測定 ,  品質管理 ,  *ポーランド共和国 ,  *リスク管理 ,  *加速器 ,  放射線量 ,  周波数 ,  腫瘍 ,  ファントム ,  *放射線療法 ,  エネルギー ,  線形加速器

分類 (1件)： 線形加速器  (BE02030I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 電子放射線治療 ,  加速器 ,  品質保証 ,  リスク管理 ,  医療 ,  物理学 ,  ポーランド ,  推奨