文献
J-GLOBAL ID:201802230569705361   整理番号:18A0672159

空間差分干渉の光ファイバ分布式水中音響測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of underwater acoustic wave using optical distributed acoustic sensing based on space difference
著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 2317-2323  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
広い範囲の水中弱い音波検出を実現するために,後方散乱Rayleigh散乱空間差分干渉に基づく光ファイバ分散音響検出(DAS)技術を提案した。音響振動は単一モード光ファイバにおける後方Rayleigh散乱光の変化を引き起こし、音響情報を含む後方Rayleigh散乱光を非平衡Michelson干渉計に注入し、干渉計のアーム長差を調節し、異なる長さの隣接空間段の後方Rayleigh散乱光干渉を実現する。次に,3×3結合器復調技術を用いて位相情報を復調し,音波信号の測定を実現した。DAS技術に基づく水中音響測定システムを構築し,このシステムは2つの音波位置を正確に位置決めできるだけでなく,音響波の振幅,周波数,位相などの情報を還元することができる。さらに,1kHzの下で,-148.8dB(re rad/μPa)の水中音響位相感度を達成し,100~1500Hzの周波数の平坦性は1.2dB以内であった。実験結果により、DAS技術はリアルタイムに複数の音波情報の定量測定を実現できることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  干渉測定と干渉計 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る