文献

J-GLOBAL ID：201802230576493961   整理番号：18A2041566

ディジタル補聴器における音響フィードバック中和のための利得制御プローブ雑音を用いた2適応フィルタに基づく方法【JST・京大機械翻訳】

Two-Adaptive Filter-Based Method Using Gain Controlled Probe Noise for Acoustic Feedback Neutralization in Digital Hearing Aids

著者 (2件)： Akhtar Muhammad Tahir (Department of Electrical and Computer Engineering, School of Engineering Nazarbayev University, Kabanbay Batyr Avenue 53, Astana, Republic of Kazakhstan) ,  Nishihara Akinori (Department of Electrical and Computer Engineering, School of Engineering Nazarbayev University, Kabanbay Batyr Avenue 53, Astana, Republic of Kazakhstan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IWAENC  ページ： 176-180  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル聴覚補助装置において,音響フィードバックは入力マイクロホンとスピーカの近接により発生する。音響フィードバックは聴覚補助装置の性能を著しく劣化させる可能性がある。本論文は,音響フィードバック相殺(AFC)のための適応フィルタリング手法に焦点を合わせた。提案した方法は,遅延ベース正規化最小二乗(NLMS)アルゴリズムを用いて適応する二つの適応フィルタから成る。収束性を改善するために,著者らは,(最近提案された)最大の最大ベクトル基準(MVC)ベースの勾配情報を更新アルゴリズムに導入した。計算機シミュレーション結果を示し,提案した方法の有効性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ディジタル方式 ,  スピーカ ,  *適応フィルタ ,  正規化 ,  アルゴリズム ,  マイクロホン ,  *フィードバック ,  聴覚 ,  最小二乗法 ,  適応フィルタリング ,  *雑音 ,  計算機シミュレーション ,  *音響 ,  ベクトル ,  *プローブ ,  計算機利用 ,  利用

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (8件)： ディジタル補聴器 ,  音響 ,  フィードバック ,  中和 ,  利得制御 ,  プローブ ,  雑音 ,  適応フィルタ