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J-GLOBAL ID：201802230585797107   整理番号：18A0672342

AZ802マグネシウム合金の微細構造と機械的性質に及ぼす押出温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Extrusion Temperature on Microstructure and Mechanical Properties of AZT802 Magnesium Alloy

著者 (6件)： Fan Xiaowei (重慶大学材料科学与工程学院 ,重慶400045;重慶大学国家mei合金材料工程技術研究中心 ,重慶400044) ,  Zhang Dingfei (重慶大学材料科学与工程学院 ,重慶400045;重慶大学国家mei合金材料工程技術研究中心 ,重慶400044) ,  Feng Jingkai (重慶大学材料科学与工程学院 ,重慶400045;重慶大学国家mei合金材料工程技術研究中心 ,重慶400044) ,  Jiang Luyao (重慶大学材料科学与工程学院 ,重慶400045;重慶大学国家mei合金材料工程技術研究中心 ,重慶400044) ,  Xu Junyao (重慶大学材料科学与工程学院 ,重慶400045;重慶大学国家mei合金材料工程技術研究中心 ,重慶400044) ,  Pan Fusheng (重慶大学国家mei合金材料工程技術研究中心 ,重慶400044;重慶市科学技術研究院 ,重慶401123)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 31  号： 22  ページ： 95-99,106  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋳放しAZ802合金を,それぞれ,350°C,380°C,400°Cで押出し,その後,T5時効処理を行い,異なる押出温度が,AZ802マグネシウム合金の押出状態と時効状態に及ぼす影響を研究した。結果により,押出温度が350°Cのとき,結晶粒度分布は,不均一であり,そして,バルクの第二相は,押出方向に沿って析出することが,観察された。押出温度が350°Cより高いとき,押出状態合金は均一な等軸結晶粒を得て,第二相は粒子の形で結晶粒界に沿って一様に分布した。T5時効処理後,粒状Mg2Sn相はマトリックス中に均一に分布し,Mg17Al12相は連続相と不連続相で析出し,不連続析出相は効果的に前押出温度の上昇と共に増加した。機械的性質試験結果により,AZ802合金は,380°Cで押出し,そして,175°C(3h)T5で,時効処理を行った後,最良の総合的機械的性質を,得ることができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  結晶粒界 ,  結晶粒 ,  *機械的性質 ,  時効 ,  結晶粒度 ,  不連続析出 ,  第二相 ,  *マグネシウム合金 ,  不連続性 ,  鋳放し ,  *微細構造

著者キーワード (4件)： magnesium alloy ,  extrusion temperature ,  microstructure ,  mechanical properties

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： マグネシウム合金 ,  微細構造 ,  機械的性質 ,  押出温度 ,  研究