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J-GLOBAL ID:201802230596318701   整理番号:18A0490507

アーユルベーダ消化力と口腔健康関連Q OLに対する舌クリーニングの効果:無作為化クロスオーバー研究【Powered by NICT】

Effects of tongue cleaning on Ayurvedic digestive power and oral health-related quality of life: A randomized cross-over study
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  ページ: 9-13  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3294A  ISSN: 0965-2299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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消化力に及ぼす舌清掃の影響をアーユルベーダ情報源で言及されている。しかし,研究はまだこれを評価しなかった。消化電力アーユルベーダから見た,健康な成人におけるクオリティオブライフ(OHRQoL)の口腔健康関連Q OLに及ぼす舌清掃の影響を評価することを目的とした。無作為化クロスオーバ。20 60歳の健常成人を募集した。ランダム化後,即時介入群は,4週間の間毎朝を舌スクレーパを持つ舌清掃を開始し,その後4週間を待っていた。遅延介入群は4週間待機し,舌清掃同様にを開始した。アーユルベーダから見た消化電力に関するアンケート,OHRQoLのGeneral OralH ealth Assessment Indexを用いた結果を評価した。一般化推定方程式(GEE)を用いて舌清掃の効果を推定した。また,感度解析を実施し,両群の最初の4週間の間の転帰の変化を比較した。58名の参加者のうち,57名が研究を完了した。GEE解析では,舌清掃は糞便と体調に代表されるアーユルベーダ消化電力のいくつかの成分の改善を示した。例えば,便秘改善のためのオッズ比は2.80であった(95% CI: 1.04 7.58)。General OralH ealth Assessment Indexスコアは舌清掃後4.33点(95% CI: 2.18 6.48)により有意に増加した。感度分析では,結果の傾向が主であったGEE分析と類似していた。舌洗浄は消化力とOHRQoLを改善する効果的な方法である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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口腔衛生学 

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