文献
J-GLOBAL ID:201802230599823016   整理番号:18A1967781

カラー超音波による膵臓悪性病変の鑑別診断の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 301-302  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3909A  ISSN: 1672-2159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】膵臓の良性および悪性病変の鑑別診断におけるカラー超音波の臨床的価値を調査する。方法:本院の98例の臨床疑わしい膵臓病変患者の臨床資料を回顧的に分析し、術前にカラードプラ検査を行い、病理結果を診断のゴールドスタンダードとした。カラー超音波診断の一致率、感度及び特異性を統計し、膵臓良悪性病変のカラー超音波画像表現を分析した。結果:98例の患者のうち、膵臓悪性病変76例、膵臓良性病変22例。カラー超音波診断の精度は94.90%,診断感度は97.37%,特異度は86.36%であった。カラー超音波診断と病理結果の一致性は高い(kappa=0.851)。膵臓悪性病変と良性病変は腫瘍境界、内部エコー、血流信号、リンパ節転移、総胆管拡張、肝転移の面において、いずれも明らかな差異を示した(P<0.05)。膵臓悪性病変は主に形態が不規則で、境界が不明瞭で、内部エコーが不均一であり、総胆管拡張、リンパ節転移、肝転移を伴う。結論:カラー超音波は膵臓の良悪性病変の鑑別に用いることができ、しかも一定の音響画像特徴があり、臨床応用価値が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の診断  ,  腫ようの診断 

前のページに戻る