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J-GLOBAL ID:201802230615827052   整理番号:18A0854992

層状サンドイッチ梁の曲げとせん断挙動【JST・京大機械翻訳】

Flexural and shear behaviour of layered sandwich beams
著者 (6件):
資料名:
巻: 173  ページ: 429-442  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Layed Sandwich Beam(LSB)と呼ばれる新しいタイプの複合梁を紹介した。サンドイッチシステムはガラス繊維強化ポリマ(GFRP)スキンとフェノールコアで構成され,サンドイッチパネルのいくつかの層は製造ビームのためにエポキシポリマーマトリックスと一緒に接着されている。構造応用に対するこの新しい概念の適合性を調べるために,LSBの曲げおよびせん断挙動を調べた。水平方向に配向し,他の4つの垂直方向に配向した4つの層を持つ8つのLSBを4点曲げと非対称梁せん断の下で試験した。三次元有限要素モデルをSTRAND7を用いて開発し,LSBの基本的挙動をさらに理解した。結果は,LSBが,複合材料スキンのしわと座屈を防ぐことにより,断面安定性を増加させることを示した。これは,同じ方向の単一サンドイッチ梁と比較して,垂直LSBの曲げおよびせん断強度を,それぞれ,25%および100%改善した。水平LSBは,より高い曲げ剛性を提供したが,垂直梁は,皮膚の配向により,より高いせん断強度を示した。有限要素モデルは,-10%から+14%の範囲で,異なる方位と荷重構成におけるLSBの基本的挙動を確実に予測することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
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