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J-GLOBAL ID:201802230619202648   整理番号:18A2004867

2.0%銀ドープTiO_2ナノ粒子におけるクロザピンのための増強センシングプラットフォーム 高感度検出【JST・京大機械翻訳】

An enhanced sensing platform for clozapine at 2.0% silver doped TiO2 nanoparticles - A sensitive detection
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 10 P1  ページ: 21271-21278  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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修飾剤としての金属ドープナノ粒子は,電気化学センサおよびバイオセンサの開発において注目を集めている。本研究では,2.0%銀ドープTiO_2ナノ粒子修飾カーボンペースト電極(Ag-TiO_2/CPE)をpH4.2で,種々のボルタンメトリー法を用いて利用することにより,クロザピンの電気化学的挙動と検出を確立した。修飾は電流強度の増加によりクロザピンの電解酸化を促進した。銀ドープ二酸化チタンナノ粒子のキャラクタリゼーションを,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光法(EDX)および透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて行った。薬物のピーク電流に及ぼす走査速度,pH,蓄積時間,修飾剤の量,および濃度のようなパラメータの影響を研究した。CLZ濃度変化の影響を矩形波ボルタンメトリー(SWV)技術を用いて研究し,報告された技術と比較して最低の検出限界を得た。作製したセンサを,医薬品及び生物学的試料中のクロザピンの定量に用いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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