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J-GLOBAL ID：201802230620403115   整理番号：18A0093892

グラフェン/ポリイミド複合黒鉛繊維の構造と性能【JST・京大機械翻訳】

Structures and Performance of Graphene/Polyimide Composite Graphite Fibers

著者 (6件)： Li Na (北京化工大学 材料科学与工程学院 化工資源有效利用国家重点実験室,北京,100029) ,  Ma Zhaokun (北京化工大学 材料科学与工程学院 化工資源有效利用国家重点実験室,北京,100029) ,  Chen Ming (北京化工大学 材料科学与工程学院 化工資源有效利用国家重点実験室,北京,100029) ,  Song Huaihe (北京化工大学 材料科学与工程学院 化工資源有效利用国家重点実験室,北京,100029) ,  Li Ang (北京化工大学 材料科学与工程学院 化工資源有效利用国家重点実験室,北京,100029) ,  Jia Yuerong (北京化工大学 材料科学与工程学院 化工資源有效利用国家重点実験室,北京,100029)
資料名： Cailiao Gongcheng  (Cailiao Gongcheng)
巻： 45  号： 9  ページ： 31-37  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2125A  ISSN： 1001-4381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸化グラフェン/ポリイミド複合繊維を,湿式紡糸プロセスによって調製し,そして,複合繊維を,炭化および黒鉛化処理によって,グラフェン/ポリイミド複合炭素繊維および黒鉛繊維を得るために,調製した。複合炭素繊維の熱重量分析,Raman,機械的性質,伝導性,モルフォロジーなどの試験を行った。結果により、酸化グラフェンの添加量が0.3%(質量分率、以下同じ)の複合繊維の耐熱性が最も優れていることが分かった。酸化グラフェンの添加は,グラフェン/ポリイミド複合炭素繊維の機械的性質と伝導性を著しく向上させ,黒鉛化度を増加させた。複合炭素繊維が2800°Cで黒鉛化した後に,酸化グラフェンの含有量が2.0%に増加すると,複合黒鉛繊維の熱伝導率は435.57W・m-1・K-1に達し,構造はより緻密になった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モルフォロジー ,  *黒鉛繊維 ,  熱伝導率 ,  *グラフェン ,  黒鉛化 ,  耐熱性 ,  湿式紡糸 ,  熱重量分析 ,  炭素繊維 ,  機械的性質 ,  複合繊維
準シソーラス用語： 質量分率 ,  酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： GO/PI composite graphite fiber ,  thermal stability ,  mechanical property ,  conductivity property

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  性質・試験一般  (YH02010S)

タイトルに関連する用語 (3件)： グラフェン ,  ポリイミド ,  黒鉛繊維