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J-GLOBAL ID:201802230630728523   整理番号:18A0845194

風力ランプ限界による電力系統運用妥当性評価【JST・京大機械翻訳】

Power System Operational Adequacy Evaluation With Wind Power Ramp Limits
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 2706-2716  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0872B  ISSN: 0885-8950  CODEN: ITPSEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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風力発電統合に関連する不確実性は,従来の電力系統の運転適性に挑戦する。本論文では,高い風力浸透を有する電力系統の運転適性を評価し,ランプ電力限界(RPL)とランプ速度限界(RRL)の形で風力発電所に運転基準を提供するために,風力発電ランプ限界(WPRLs)のセットを提案した。RPLは,発電機の電力貯蔵容量と送電線の電力潮流制約を考慮することにより,ウインドファームの最小と最大許容発電を評価するために使用される。AC電力潮流制約によるロバストな二次円錐プログラミングRPLs定式化と,全てのウインドファームの全運転範囲を最大化するために,Column-and-Constraint発電に基づく解法を提案した。一方,パレート最適性に基づくRPLs評価手法を提案し,ウインドファームの運転範囲の間の結合関係を扱い,各ウインドファームに対する均衡RPLs解を達成した。RRLは,指定された周波数範囲を超えることなく,システム周波数調整によって扱うことができる最も急速な風力発電ランプ挙動を評価するために使用される。一次および二次周波数制御を考慮することによりRRLを評価するための包括的基準を提案した。最後に,提案した評価手法の有効性を事例研究により検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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風力発電 

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