文献

J-GLOBAL ID：201802230636018379   整理番号：18A1513986

トカマクAの‘配置変数に対する滑り表面ベースのスキーム【JST・京大機械翻訳】

Sliding Surface Based Schemes for the Tokamak a` Configuration Variable

著者 (5件)： Marco Aitor (IDOM, Advanced Design & Analysis Department, Bilbao, Spain) ,  Garrido Izaskun (Aut. Control and Systems Eng. Dept. University of Basque Country(UPV/EHU), Automatic Control Group - ACG Inst. of Research and Development of Processes - IIDP, Bilbao, Spain) ,  Garrido Aitor J. (Aut. Control and Systems Eng. Dept. University of Basque Country(UPV/EHU), Automatic Control Group - ACG Inst. of Research and Development of Processes - IIDP, Bilbao, Spain) ,  Coda Stefano (Swiss Plasma Center (SPC), Ecole Polytechnique Fe ́de ́erale de Lausanne (EPFL), Lausanne, CH-1015, Switzerland) ,  Team TCV (IFP-CNR via R. Cozzi 53, Milano, 20125, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： WAC  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 融合力は,非再生エネルギーへの世界的依存性を減少させる可能性のあるクリーンで安価で無制限な電力源を構成するという意味で将来のエネルギーとして見られる可能性がある。それにもかかわらず,今日,核融合反応プロセス自体が達成されているが,発生したプラズマが特定の圧力と温度条件で残る必要があるので,かなりの正味電力はまだ得られていない。この目的のために,プラズマを閉じ込めなければならない。そのために,溶液の一つはトカマク反応器と呼ばれるトロイダルチャンバ内の磁場を生成する核融合炉装置を用いることである。トカマク反応器の主な問題はプラズマ不安定性の存在であり,それは核融合反応の減衰を引き起こし,結果としてパルス幅の減少を引き起こす。このパルス持続時間を可能な限り長く維持するためには,プラズマ挙動の予測不可能性と小さな時定数により,ロバストで高速な制御器の使用が必須である。本論文では,プラズマ加熱と閉込めプロセスの間に重要な,プラズマ電流の可制御性を改善することに焦点を当てた。特に,滑り面に基づく2つの新しいロバスト制御方式,すなわちスライディングモード制御装置(SMC)と超ねじり制御装置(STC)を提示し,プラズマ電流制御問題に適用した。提案した制御装置の妥当性と長所を試験するために,それらの挙動を,これらのシステムに適用された従来のPID方式のそれと比較した。得られた結果は非常に有望であり,この種のシステムで通常使用されるPIDベースの制御装置の性能を改善するための強力な候補としてこれらの制御装置を考慮することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 可制御性 ,  プラズマ ,  電力 ,  高速度 ,  *トカマク ,  パルス幅 ,  反応器 ,  制御装置 ,  プラズマ電流 ,  磁場 ,  ロバスト性 ,  核融合 ,  核融合炉 ,  予測 ,  ねじり

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： トカマク ,  変数 ,  滑り ,  スキーム