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J-GLOBAL ID：201802230637273458   整理番号：18A0158150

入力非線形性のあるエアブリージング極超音速機のための適応バックステッピング制御【Powered by NICT】

Adaptive backstepping control for air-breathing hypersonic vehicles with input nonlinearities

著者 (4件)： Hu Qinglei (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Meng Yao (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Wang Chenliang (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Zhang Youmin (Department of Mechanical, Industrial and Aerospace Engineering, Concordia University, Montreal, Quebec H3G 1M8, Canada)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 73  ページ： 289-299  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,入力非線形性,空力不確実性と柔軟なモードに支配される空気呼吸極超音速機の制御問題解決につき報告した。高度サブシステムと速度サブシステムのために開発した適応バックステッピング制御器と動的逆制御装置,前者はバックステッピング制御に固有の「項の爆発」の問題を排除している。さらに,デッドゾーンの修正平滑逆はデッドゾーン効果を補償し,計算負荷を低減するために提案した。この平滑逆に基づいて,入力非線形前置補償器は入力飽和とデッドゾーン非線形性,これらの二つの入力非線形性を受ける高度サブシステムのための簡単な制御設計を扱うように設計されている。提案したコントローラは,すべての閉ループ信号は限られた範囲に存すると,トラッキング誤差が任意の小さな等終集合に収束することを保証することができることを証明した。シミュレーション結果は,提案した制御方式の有効性を実証するために実行した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *非線形性 ,  問題解決 ,  制御方式 ,  不確実性 ,  *超音速機 ,  制御装置 ,  *極超音速機
準シソーラス用語： 制御設計 ,  入力飽和 ,  前置補償器 ,  計算負荷 ,  *バックステッピング制御 ,  サブシステム ,  *適応バックステッピング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超音速機 ,  フレキシブルモード ,  入力非線形性 ,  デッドゾーン ,  入力飽和

分類 (3件)： 計器,誘導・制御装置一般  (QK05010O) ,  運航技術  (QK05030K) ,  宇宙飛行体の運動・軌道  (QK02060W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非線形性 ,  エアブリージング ,  極超音速機 ,  適応 ,  バックステッピング制御