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J-GLOBAL ID：201802230638558854   整理番号：18A1451516

高塩分貯留層開発期飽和度計算の鉱化度置換-交換モデル【JST・京大機械翻訳】

Petrophysical Model of Salinity Displacement-ion Exchange for Saturation Calculation During the Development of High Salinity Reservoirs

著者 (7件)： Qu Xinzhong (中国石油青海油田公司勘探開発研究院,甘粛敦煌,736202) ,  Tang Wensheng (北京泰姆泰克石油科技開発有限公司,北京昌平,100220) ,  Jiang Mingzhong (中国石油青海油田公司勘探開発研究院,甘粛敦煌,736202) ,  Ding Xiaojun (中国石油青海油田公司勘探開発研究院,甘粛敦煌,736202) ,  Liao Chun (中国石油青海油田公司勘探開発研究院,甘粛敦煌,736202) ,  Song Zuyong (中国石油青海油田公司勘探開発研究院,甘粛敦煌,736202) ,  Liu Qingwen (中国石油青海油田公司勘探開発研究院,甘粛敦煌,736202)
資料名： Ce Jing Jishu  (Ce Jing Jishu)
巻： 42  号： 2  ページ： 186-192  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2878A  ISSN： 1004-1338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 注水開発過程中の石油貯留層の鉱化度の変化は注入水の置換とイオン交換によって制御されている。水没の初期に、鉱化度の変化は孔隙体積中の注入水比例によって影響され、注水時間と注水倍数の増加に伴い、注入水と原生水とのイオン交換程度は絶えず増加した。鉱化度の置換-交換の理論モデルを初めて提出し、混合液の鉱化度と現在の含油飽和度、原生水の鉱化度、注入水の鉱化度の関係図版を確定した。水没中の抵抗率の変化則をシミュレーションにより調べた。この理論モデルと図版を用いて、電気法検層と合わせて、反復計算あるいは結合解法を用いて、残油飽和度計算に存在する多解性問題を解消し、飽和度と鉱化度の計算精度を高めた。多くの大中型貯留層の水攻層解釈において、良好な応用効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 残油 ,  検層 ,  電気抵抗率 ,  混合液体 ,  水没 ,  *鉱化作用 ,  *飽和度 ,  イオン交換 ,  石油貯留層
準シソーラス用語： 計算精度 ,  理論モデル ,  *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： remaining oil sauration ,  high salinity reservoirs ,  water flooded ,  mixture fluid salini-ty ,  w aterflood displacement ,  ion exchange ,  petrophysical model

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  油田,ガス田;油,ガス資源  (UA01110V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 塩分 ,  貯留層 ,  開発 ,  飽和度 ,  計算 ,  鉱化 ,  置換 ,  交換モデル