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J-GLOBAL ID：201802230651495432   整理番号：18A0686306

CT増強スキャンによる良性悪性膵臓の無機能性神経内分泌腫瘍の鑑別診断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of contrast-enhanced CT in differential diagnosis of benign and malignant non-functioning pancreatic neuroen-docrine tumors

著者 (6件)： Tan Xianzheng (湖南省人民医院 湖南師范大学附属第一医院,放射科,湖南 長沙410005) ,  Liu Peng (湖南省人民医院 湖南師范大学附属第一医院,放射科,湖南 長沙410005) ,  Liu Jianbin (湖南省人民医院 湖南師范大学附属第一医院,放射科,湖南 長沙410005) ,  Guo Yiqing (湖南省人民医院 湖南師范大学附属第一医院,放射科,湖南 長沙410005) ,  Mao Zhiqun (湖南省人民医院 湖南師范大学附属第一医院,放射科,湖南 長沙410005) ,  Yu Hong (湖南省人民医院 湖南師范大学附属第一医院,病理科,湖南 長沙410005)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 15  号： 6  ページ： 673-675,678  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;良性および悪性の無機能性神経内分泌腫瘍(NF-pNETs)の鑑別診断におけるCT増強スキャンの価値を検討する。方法;臨床病理検査によりNF-pNETsと診断された23例のCTデータを遡及的に分析し、良性と悪性のNF-pNETs関連CT所見の差異を比較した。結果;悪性群の病変の平均直径は(6.2±1.8)cmで,良性群の病変の平均直径は(4.5±1.5)cmで,2群間に有意差があった(P=0.024)。 NF-pNETsでは,良性病変群は3群,悪性群は8群であった。2群間には有意差が認められた(P=0.012),2群間には有意差が認められた(P<0.05)が,2群間には有意差が認められた(P<0.05)。結論;動脈期及び門脈期腫瘍の絶対的強化値は病変の大きさ、侵襲性以外のNF-pNETsの良性と悪性を鑑別する価値ある指標として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 門脈 ,  動脈 ,  *鑑別診断 ,  *走査 ,  *腫瘍
準シソーラス用語： 侵襲性 ,  有意差 ,  病巣 ,  臨床病理学 ,  *神経内分泌腫瘍 ,  *機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Pancreatic neoplasms ,  Non-functioning neuroendocrine tumors ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Diagnosis ,  differential

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： CT ,  増強 ,  スキャン ,  膵臓 ,  機能性 ,  神経内分泌腫瘍 ,  鑑別診断 ,  価値