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J-GLOBAL ID：201802230653891312   整理番号：18A1401166

組織ドプラー技術による2型糖尿病性心臓病患者の右室機能に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Assessment of right ventricular function in patients with type 2 diabetes by tissue Doppler imaging

著者 (5件)： Zheng Jiarong (中国人民解放軍陸軍総院第二六三臨床部,北京市,101149) ,  Xing Yuezhen (中国人民解放軍陸軍総院第二六三臨床部,北京市,101149) ,  Gao Li (中国人民解放軍陸軍総院第二六三臨床部,北京市,101149) ,  Li Jing (中国人民解放軍陸軍総院第二六三臨床部,北京市,101149) ,  Meng Hua (中国人民解放軍陸軍総院第二六三臨床部,北京市,101149)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 20  号： 2  ページ： 86-89  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2型糖尿病性心臓病患者の右室機能評価における組織ドップラー技術の価値を調査する。方法:単純2型糖尿病性心臓病患者30例(糖尿病群)と健康志願者30例(正常対照群)を選び、両群に通常の心エコー検査を行った。M型超音波による右室側壁三尖弁環収縮期変位(TAPSE)を測定し、パルスドプラーにて三尖弁口拡張期早期、晩期ピーク流速(E、A)を測定し、E/Aを計算した。右心室駆出率(RVEF)を,Simpson法によって測定した。右室側壁三尖弁輪の等容収縮期速度(IVCv),収縮期運動速度(Vs),拡張期早期,後期運動速度(Ve,Va)を組織ドップラー技術で分析した。結果:糖尿病群と対照群のRVEF、TAPSEはいずれも正常で、両群の間に有意差を認めなかった。糖尿病群のVsとVe/Va値は正常対照群より低く、IVCvとIVCv/Vs値は正常対照群より高く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三尖弁 ,  *糖尿病 ,  *患者 ,  *心臓病 ,  心エコー法 ,  *2型糖尿病 ,  流速 ,  超音波
準シソーラス用語： 有意差 ,  剪断波速度 ,  駆出率 ,  拡張期 ,  収縮期 ,  対照群 ,  *右心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Echocardiography ,  Tissue Doppler imaging ,  Diabetes ,  type 2 ,  Ventricular function ,  right

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 組織 ,  2型糖尿病 ,  心臓病 ,  患者 ,  右室機能 ,  研究