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J-GLOBAL ID:201802230671794509   整理番号:18A0143628

インプラント周囲炎の外科的治療:短期成績の予後指標【Powered by NICT】

Surgical treatment of peri-implantitis: Prognostic indicators of short-term results
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 100-113  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:インプラント周囲炎の外科的治療の臨床的および放射線学的短期(6カ月)効果を評価するために,マルチレベル統計モデルを用いて転帰に影響を及ぼす予後指標を同定した。MATERIALS&METHODS:進行性インプラント周囲炎(進行性の骨量減少(PBL)≧2.0mmとプロービング(BoP)/化膿時の出血)の診断の総計143のインプラント(45例)の外科的治療を受けた。臨床と放射線学的パラメーターは術後6か月間評価した。術前に,インプラントとサイトレベルに対する潜在的予後指標は,マルチレベルロジスティック回帰分析を利用した単体および複合転帰に及ぼす影響を評価した。【結果】 6か月評価では,インプラントのいずれもPBLを示さなかったとインプラントの14%が出血の非存在下,ポケットプロービング深さ6mm以上に登録された。マルチレベル回帰分析は転帰と関連する基準として,他,化膿,プロービングポケット深さ>8mmの中で,骨損失>7mm,プラークの存在を同定した。【結論】切除インプラント周囲炎手術はインプラント周囲炎の量を減らすと考えられた。しかし,部位の大部分はBoP/化膿を持ち続けた。,長期維持と評価が必要である。処理の影響は7mm以上の遮断とインプラント周辺骨消失の前に化膿の存在のようないくつかの予後指標によって減少した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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