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J-GLOBAL ID:201802230685886018   整理番号:18A0488534

異なる非定型抗精神病薬を服用している患者における近赤外分光法により測定した前頭活性:横断的研究【Powered by NICT】

Frontal activity measured by near-infrared spectroscopy in patients taking different atypical antipsychotic drugs: A cross-sectional study
著者 (12件):
資料名:
巻: 273  ページ: 42-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1185A  ISSN: 0925-4927  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近赤外分光法を用いて,統合失調症(各をオランザピン[OLZ]とリスペリドン[RIS]を受けている10人の患者)および10人の健康な対照患者20名における言語流暢性課題中の前頭葉酸素化ヘモグロビン([oxy-Hb])の濃度の変化を調べた。前頭葉領域における[oxy-Hb]レベルはRISの投与を受けた患者でよりOLZを受けている患者でより高いことを見出した。これらの結果は,抗精神病薬は脳血液動態パターンに異なる影響,前頭葉機能を反映している可能性があることを示唆した。より大規模なサンプルサイズのさらなる研究が,この初歩的な所見を検証するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精神障害の薬物療法  ,  向精神薬の臨床への応用 

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