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J-GLOBAL ID：201802230705207784   整理番号：18A1647809

レーザ誘起破壊分光法のための小型高効率準連続波ミニスタックダイオードポンプ能動Qスイッチレーザ光源【JST・京大機械翻訳】

A compact, high-efficiency, quasi-continuous wave mini-stack diode pumped, actively Q-switched laser source for laser-induced breakdown spectroscopy

著者 (3件)： Alvarez-Llamas Cesar (Laboratoire Interdisciplinaire Carnot de Bourgogne, UMR 6303 CNRS/Universite Bourgogne Franche-Comte, 21078 Dijon, France) ,  Roux Clement (Laboratoire Interdisciplinaire Carnot de Bourgogne, UMR 6303 CNRS/Universite Bourgogne Franche-Comte, 21078 Dijon, France) ,  Musset Olivier (Laboratoire Interdisciplinaire Carnot de Bourgogne, UMR 6303 CNRS/Universite Bourgogne Franche-Comte, 21078 Dijon, France)
資料名： Spectrochimica Acta. Part B. Atomic Spectroscopy  (Spectrochimica Acta. Part B. Atomic Spectroscopy)
巻： 148  ページ： 118-128  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0793A  ISSN： 0584-8547  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,携帯型レーザ誘起絶縁破壊分光法(LIBS)装置の開発が,その場測定のためのこの技術の既知の特性を利用して,非常に活発な研究分野として出現した。携帯型または携帯型LIBSシステムにおいて容易に組み立てられる新しい,コンパクトで,ロバストで手頃なレーザ光源の開発は,いくつかの応用分野にとって非常に興味深い。本論文は,縮小したサイズを有する準連続波(QCW)ダイオードポンプNd:YAGレーザの設計と特性化を提示した。ポンピング源としてのQCWダイオードの使用は,良好な効率と低消費電力を有する小型レーザを得ることを可能にした。ここで示したレーザは,ビーム品質,パルスエネルギー,繰り返し性およびパルス幅の観点から良好な結果を提供し,小面積で十分なエネルギーの堆積を可能にし,ほとんどの固体材料においてLIBS分析を行うための十分なフルエンスを提供する。さらに,提案したレーザ光源のハンドヘルドまたはラボLIBSシステムにおける統合を示した。異なるLIBS構成を用いたいくつかの測定を提示し,解析的応用に対する提案した設計の適合性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ダイオード ,  Nd-YAGレーザ ,  *レーザ ,  *連続波 ,  携帯型 ,  キャラクタリゼーション ,  適応性 ,  フルエンス ,  ロバスト性 ,  パルス幅
準シソーラス用語： ビーム品質 ,  低電力化 ,  現場測定 ,  *レーザー光源 ,  *高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： LIBS ,  準連続波ダイオードポンプレーザ ,  ハンドヘルドLIBS ,  レーザ開発

分類 (2件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  無機物質中の元素の物理分析  (CC03022H)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ誘起破壊分光法 ,  高効率 ,  連続波 ,  Qスイッチ ,  レーザ光源