文献

J-GLOBAL ID：201802230714627045   整理番号：18A2186904

超音波検査と磁気共鳴イメージングによる甲状腺乳頭状癌の診断価値の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the diagnostic value of US and MRI for papillary thyroid carcinoma

著者 (7件)： Wang Xian (江蘇大学附属人民医院超声科, 江蘇省鎮江,212002) ,  Chen Yerong (江蘇大学附属人民医院放射科, 江蘇省鎮江,212002) ,  Jiang Pengcheng (江蘇大学附属人民医院普外科, 江蘇省鎮江,212002) ,  Zhang Jin (江蘇大学附属人民医院超声科, 江蘇省鎮江,212002) ,  Zhang Heng (江蘇大学附属人民医院放射科, 江蘇省鎮江,212002) ,  Qian Xiaoqin (江蘇大学附属人民医院超声科, 江蘇省鎮江,212002) ,  Hu Shudong (江蘇大学附属人民医院放射科, 江蘇省鎮江,212002)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 25  号： 18  ページ： 2349-2353  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺乳頭状癌(PTC)の磁気共鳴(MRI)と超音波(US)画像の特徴を比較し,それらの特徴を比較する。【方法】2015年1月2016年4月に,病理学的に確認されたPTC患者86例を集め,全PTC病巣のエコー/信号,辺縁,形態,縦横径比(A/T),0微小石灰化および頚部転移リンパ節を分析した。上記の結果を比較した。結果:86例のPTC患者のうち、A/T≧1(MRI検出率は62.8%;USの検出率は41.9%で,頚部転移リンパ節は88.0%であった。USの検出率は56.0%)で,統計的有意差が認められた(χ2=7.551,P=0.009)。χ2=6.349,P=0.025;病変の辺縁、形態のMRIとUS両者の特徴の表示において、統計学的有意差はなかった(P=0.724、P=0.316)。【結語】MRIは,PTCのA/Tおよび頚部リンパ節転移の評価においてUSより優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ節 ,  *NMRイメージング ,  統計学 ,  *超音波検査 ,  *磁気共鳴 ,  *甲状腺 ,  *超音波 ,  *乳頭状癌 ,  *診断 ,  画像
準シソーラス用語： 頚部リンパ節転移 ,  検出率 ,  微細石灰化 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Thyroid neoplasm ,  Carcinoma ,  papillary ,  Magnetic resonance imaging ,  Ultrasonography

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波検査 ,  磁気共鳴イメージング ,  甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  診断 ,  価値