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J-GLOBAL ID：201802230719757833   整理番号：18A0706687

過電流保護に対する分散発電効果の緩和のための新しい再閉路方式【JST・京大機械翻訳】

A Novel Reclosing Scheme for Mitigation of Distributed Generation Effects on Overcurrent Protection

著者 (3件)： Wheeler Keaton A. (University of Saskatchewan, Saskatoon, SK, Canada) ,  Elsamahy Mohamed (University of Saskatchewan, Saskatoon, SK, Canada) ,  Faried Sherif O. (University of Saskatchewan, Saskatoon, SK, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Power Delivery  (IEEE Transactions on Power Delivery)
巻： 33  号： 2  ページ： 981-991  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0340B  ISSN： 0885-8977  CODEN： ITPDE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,放射状配電網における既存の胴体-再閉路保護インフラストラクチャに対する分散発電(DG)効果を軽減するための新しい方式を提案した。提案した方式は,共通結合(PCC)の点において制御装置,可変負荷バンク,および専用の再閉路を採用する。それは,それがプレセット値を超えるとき,タップ信号を作り出すDGターミナル電流の増加を検出する。また,提案方式は,高速通信チャネルを介して,ヘッドエンドのリセラーからの故障検出信号を受信する。両信号を検証すると,この方式はDGユニットをシステムから分離する。同時に,それはPCCにおける転送インピーダンスを接続して,その前故障負荷分担条件でDGユニットを操作する。これにより,DGユニットは,故障前負荷分担条件において,転送インピーダンスへの供給を継続することができ,それは,即時停止を必要とせずに,前故障レベルでの運転を維持する。さらに,それはまた,DGが前故障レベルでその速度と周波数を維持することを可能にし,次に,再閉路の成功後にDGユニットのシステムへのより速い再結合を可能にする。非成功再損失の場合,または故障がセットユーティリティ時間セットフレームの中で明らかにならない場合に対して,提案した方式はDGソースダウンを停止させる。移動インピーダンスを可変負荷バンクから選択し,前故障負荷分担条件の関数である。したがって,感度調査は,すべての可能なシステム運転条件とその対応する移動インピーダンスをカバーするために,本論文の調査の間に実行された。本論文の文脈において,既存の過電流保護インフラストラクチャに及ぼすDG供給源の影響を緩和することにおいて,提案した方式の効率性を確認するために,複数の徹底的時間領域シミュレーションを実施した。検証目的のために,EMTP-RVソフトウェア環境における典型的な配電網を用いて,時間領域シミュレーションを行った。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 故障検出 ,  インフラストラクチャー ,  インピーダンス ,  周波数 ,  故障 ,  制御装置 ,  系統運用 ,  *再閉路 ,  通信チャネル ,  *電流 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 時間領域シミュレーション ,  配電網 ,  *分散型発電 ,  *過電流保護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 過電流保護 ,  分散発電 ,  緩和 ,  再閉路