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J-GLOBAL ID：201802230721472412   整理番号：18A0727970

SDNにおけるコントローラ配置のための協調ゲーム理論に基づくネットワーク分割【JST・京大機械翻訳】

Cooperative game theory based network partitioning for controller placement in SDN

著者 (3件)： Killi Bala Prakasa Rao (Department of Computer Science & Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Assam, India) ,  Reddy Ellore Akhil (Department of Computer Science & Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Assam, India) ,  Rao Seela Veerabhadreswara (Department of Computer Science & Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Assam, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： COMSNETS  ページ： 105-112  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワークはデータ平面から制御面を分離し,制御面を制御器として知られる外部実体にシフトさせる。大規模ネットワークにおいて,制御平面は,故障耐性と応答時間要求を満たすために,複数の制御装置の間に分布した。ネットワークは複数のドメインに分割され,1つまたはそれ以上のコントローラがこれらのドメインのそれぞれに配置される。ランダム初期化によるk-平均アルゴリズムを用いてネットワークを分割するためのナイーブアプローチは,最適から遠い解をもたらす。本論文では,協調ゲーム理論初期化によるk-平均アルゴリズムを活用することによって,ネットワーク分割ベースの制御装置配置戦略を提案した。ネットワークのサブネットワークへの分割は,ゲームのプレイヤーとして全てのスイッチの集合を持つ協調ゲームとしてモデル化される。スイッチは,それらの値を最大にするために他のスイッチと連携を形成することを試みる。それは,醸造のための協同的k-手段と呼ばれる。また,サイズがバランスした分割を生成することを試みる協調k-平均戦略の2つの変種を提案した。提案した戦略の性能を,インターネット2OS3EとインターネットトポロジーZooからのネットワーク上で評価した。結果は,著者らの協調的k-平均戦略が,制御器待ち時間に対する最悪のケーススイッチの条件において最適に近い解を生成し,標準的k-平均アルゴリズムより優れていることを実証した。また,評価により,協調k-平均の最初の変種は分割数が少ない場合にバランスのとれた分割を生成するが,協調k-平均の第二の変種は常にバランスのとれた分割を生成することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *協力ゲーム ,  アルゴリズム ,  待ち時間 ,  フォールトトレランス ,  モデリング ,  インターネット ,  *ゲーム ,  応答時間 ,  *ネットワーク ,  スイッチ ,  *制御装置
準シソーラス用語： プレイヤ ,  大規模ネットワーク ,  コントロールプレーン ,  *協力ゲーム理論 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  ネットワーク法  (KA03040X)

タイトルに関連する用語 (3件)： SDN ,  コントローラ ,  協調ゲーム理論