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J-GLOBAL ID:201802230733176621   整理番号:18A0616471

部分性無歯症の長期インプラント性能と患者の満足度【Powered by NICT】

Long-term implant performance and patients’ satisfaction in oligodontia
著者 (5件):
資料名:
巻: 71  ページ: 18-24  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インプラントによる固定歯科補綴でもって修復された部分性無歯症患者における生活(OHQoL)の長期間(10年以上)のインプラント生存,インプラント周囲の健康,患者満足度,口腔健康関連品質を評価した。オランダ大学医療センターGroningenでインプラントに基づく固定歯科補綴の10歳以上以前に治療されたすべての部分性無歯症患者が参加に近づいた。臨床(プラーク指数,歯肉出血指数,プロービングポケット深さ)および放射線学的(辺縁骨レベル)データは2月と2016年5月の間に採取した。外科インプラント詳細(例えば,骨増生)およびインプラント損失は医療記録から収集した。患者は速度OHQoLに満足度アンケート(最大スコア10,高得点良好な満足度)と口腔衛生影響プロファイル(OHIP NL49,最大スコア196,低スコア良好な満足度)を完了した。インプラント生存率はKaplan Meierに応じて発現していた。Mann-WhitneyU試験は他の分析のために使用した。四十一名の患者は≧10年前にインプラントに基づく固定歯科補綴(n=258)で治療されていた。これら41人の患者の累積10年間のインプラント生存率は89.1%(95%CI 85.2 93.0%)であった。(n=0~163インプラント)二十八であった付加的な臨床的および放射線学的評価のためのを訪問した。これら28人の患者では,最高のインプラント周囲骨損失は増大した骨(p<0.001)中に置かれたインプラントで観察された。インプラント周囲粘膜炎(65.4%)とインプラント周囲炎(16.1%)は豊富であった。患者の満足度(8.3±1.5)とOHIP NL49スコア(32.6±30.1)は適したものであり無発育歯(≦10と>10)の数と関連していなかった。長期生存,満足度とOHQoL結果はインプラント治療は多数歯欠損症の予測と満足すべき治療法であることを明らかにしたが,インプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎は一般的である。本研究では,インプラントに基づく固定歯科補綴でもって修復された部分性無歯症患者におけるインプラント生存,インプラント周囲の健康,患者の満足度とOHQoLに関するユニークな長期間(10年以上)の結果を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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