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J-GLOBAL ID:201802230753090408   整理番号:18A0204801

デバッグ作業者の内面分析支援を目的とした障害発生過程の実体化手法

著者 (4件):
資料名:
巻: 34th  ページ: ROMBUNNO.FOSE2-2  発行年: 2017年 
JST資料番号: X0080B  ISSN: 1348-0901  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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デバッグはプログラム実行の失敗からその原因となった不具合個所を特定,修正する作業である。デバッグ作業者は不具合個所を特定するために様々な実行時点を観察しながら仮説を立て,それらの受け入れや棄却を繰り返す。我々はこうしたデバッグ作業者による思考の適切性を評価する実験手法の開発を目指している。思考の適切性を評価するためには,実験に参加する作業者がプログラム実行の失敗の過程をどのように理解しているのかを明らかにした上で客観的な方法でその正誤を判定する必要がある。本論文ではこうした正誤判定の支援を目的として,プログラム実行が失敗する過程で発生する「感染の連鎖(Chain of Infection)」をデータ化する動的解析手法を提案する。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 

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