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J-GLOBAL ID：201802230763156953   整理番号：18A0707245

3D画像実装のための顕微鏡構造とアルゴリズムの研究【JST・京大機械翻訳】

A study of microscope structure and algorithm for 3D image implementation

著者 (2件)： Lee Sangjoon (Division of Smart Automotive Engineering, SUNMOON University, Asan-si, South Korea) ,  Park Jaeyoung (School of Mechanical and ICT Convergence Engineering, SUNMOON University, Asan-si, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAIPT  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,複数のカメラ画像から三次元画像を復元するための光学顕微鏡と三次元(3D)画像処理アルゴリズムの構造を調べた。光学および蛍光位相差顕微鏡レンズを用いて画像を取得した。設計した光学顕微鏡は0.1μmの分解能でZ軸アクチュエータを持つ。次に,焦点完了位置から上方方向に10μmの合計10μmの0.1μm増分を移動させることにより,100個の静止画像を得た。3D画像を構築するために,各画像は5ステップフィルタリングプロセスを通して進行した:Gaussフィルタ,Laplaceフィルタ,Laplaceマスク,MAX指数検出器,およびMedianフィルタ。3D画像を構築するために,100個のフィルタ化された光を次に規則的に積み重ねた。ヘモグロビン画像による実験は,この方法を用いて3D画像を効果的に得ることができることを確認した。将来の研究が蛍光位相差顕微鏡を用いるならば,細胞計数と細胞輪郭線抽出を効果的に分析することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞計数 ,  分解能 ,  三次元 ,  写真像 ,  フィルタ ,  静止画像 ,  検出器 ,  *画像 ,  *アルゴリズム ,  *顕微鏡 ,  光学顕微鏡 ,  位相差顕微鏡 ,  レンズ ,  蛍光
準シソーラス用語： *三次元画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生体の顕微鏡観察法  (EA03050C) ,  光学顕微鏡,望遠鏡  (QF05050R) ,  光学的測定とその装置一般  (BD07010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 3D画像 ,  実装 ,  顕微鏡 ,  アルゴリズム ,  研究