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J-GLOBAL ID:201802230776271036   整理番号:18A2217701

歯科矯正ミニスクリュー挿入のための異なる口蓋部位のin vitro比較:一次安定性に及ぼす骨質と量の影響【JST・京大機械翻訳】

In-vitro comparison of different palatal sites for orthodontic miniscrew insertion: Effect of bone quality and quantity on primary stability
著者 (7件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 809-819  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この実験は,一時的骨格固定のためにヒト死体口蓋骨の異なる部位に挿入された歯科矯正ミニスクリューの一次安定性を評価し,マイクロコンピュータ断層撮影画像を用いてそれらの一次安定性に及ぼす骨質と量の影響を決定するために行った。全部で10個の死体上顎硬質口蓋を用いて,130個の矯正ミニスクリュー(VectorTAS;Ormco,オレンジ,Calif:長さ,6mm;直径,1.4mm)の挿入を行った。挿入時に最大挿入トルク(IT)を記録した。骨の質と量のパラメータ(骨密度[BMD],骨の厚さ[BT],およびスクリュー噛合いの長さ(LSE))の評価のために,挿入の前後にイメージング(マイクロコンピュータ断層撮影)を行った。各パラメータの差を種々の挿入部位で評価した。ITとBMD,BTおよびLSEの測定間の相関を評価した。有意差(P<0.001)は,IT,BTおよびLSEに対する挿入部位の間で見られたが,BMDに対しては見られなかった(P=0.004)。ITとBMD(r_s=0.42;P<0.001),ITとBT(r_s=0.58;P<0.001),およびITとLSE(r_s=0.58;P<0.001)の間に相関が見られた。鼻腔へのミニスクリューの大部分の穿孔は,永久第二小臼歯の後に生じた。口蓋における矯正ミニスクリューの一次安定性は,骨の質と量により影響され,第二小臼歯に対して前方に得られた高い一次安定性と,永久第一大臼歯のレベルにおいてパラasを伴う。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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歯科材料  ,  補綴  ,  医療用機器装置 

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