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J-GLOBAL ID:201802230777152887   整理番号:18A1973686

セフォペラゾンスルバクタムとメロペネムまたはエチマイシンの併用による汎薬剤耐性Acinetobacterbaumannii肺炎治療の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of cefoperazone sulbactam combined with meropenem or etimicin in the treatment of pneumonia caused by drug-resistant Acinetobacter baumanii
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号: 20  ページ: 4-6,17  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】汎薬剤耐性Acinetobacterbaumannii(XDRAB)の肺炎に対するセフォペラゾンスルバクタムとメロペネムの併用療法の効果を比較する。【方法】XDRAB肺炎患者72名を,セフォペラゾンスルバクタム群,メロペネム併用群,およびテルミプラゾール併用群(各群24例)とセフォペラゾンスルバクタム群(セフォペラゾンスルバクタム)で治療した。残りの2群には、それぞれメロペネムとエテミシンを添加した。3群の治療効果(臨床治療効果、細菌学検査及び生理生化学的指標など)と不良反応の発生状況を比較する。結果:エテミシン併用群の総有効率、細菌クリアランス率はそれぞれ82.61%、73.91%であり、他の2群より優れていた。ICUの治療時間、総入院時間は他の2群より明らかに短く(P<0.05)、しかもセフォペラゾンスルバクタム群と比べ、統計学的有意差があり(P<0.05)、エチミシン併用群のCRP、PCT、APACHEIIスコアはセフォペラゾンスルバクタム群より低かった。メロペネム併用群(P<0.05)。その他の指標の各グループの間に、両者の比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:セフォペラゾンスルバクタムとエチマイシンの併用によるXDRABの臨床有効率、細菌クリアランス率はセフォペラゾンスルバクタム単独或いはメロペネムと併用し、同時に入院時間を短縮し、生物化学指標を改善し、しかも安全性が良く、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物の生化学  ,  東洋医学  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  感染免疫  ,  感染症・寄生虫症一般 

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