文献

J-GLOBAL ID：201802230794321340   整理番号：18A1710892

韓国における同時自己消費と需要応答プログラム参加のためのエネルギー貯蔵システムスケジューリングアルゴリズムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of energy storage system scheduling algorithm for simultaneous self-consumption and demand response program participation in South Korea

著者 (3件)： Lee Wonjun (Department of Energy Systems Research, Ajou University, Suwon, South Korea) ,  Kang Byung O (Department of Electrical Engineering, Dong-A University, Busan, South Korea) ,  Jung Jaesung (Department of Energy Systems Research, Ajou University, Suwon, South Korea)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 161  ページ： 963-973  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,韓国における同時自己消費と需要応答(DR)プログラム参加のためのエネルギー貯蔵システム(ESS)スケジューリングアルゴリズムを提示した。これを行うために,韓国のDRプログラムに参加するために2つのESSスケジューリングアルゴリズムを開発した。最初のアルゴリズムを設計して,エネルギーarbitr裁を用いて顧客の利益を最大化し,その後,残りのESS容量をDRプログラムに参加するために使用した。2番目のアルゴリズムは,最小でその自己消費を維持するように設計されているので,ESSは可能な限りDRプログラムに参加することができる。さらに,両アルゴリズムは,ESSの寿命を延ばすために,契約電力を低減し,充電/放電サイクルを最小化するために,ピーク需要を最小化する同じ目的を持っている。開発したアルゴリズムを,ESSによる実際の産業負荷プロファイルを用いて検証した。さらに,2つの異なるアルゴリズムを適用するESSがDRプログラムに参加するとき,経済分析を実行した。シミュレーション結果は,自己消費を優先する提案したアルゴリズムが,現在の韓国DRプログラムの非競合補償によるDR参加を優先することによって得られたものより比較的高い利益を示すことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スケジューリング ,  充電 ,  シミュレーション ,  経済分析 ,  電力 ,  *大韓民国 ,  *アルゴリズム ,  ピークシェービング ,  放電
準シソーラス用語： ピーク需要 ,  *需要応答 ,  *スケジューリングアルゴリズム ,  *エネルギー貯蔵システム ,  *デマンドレスポンスプログラム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エネルギー貯蔵システム(ESS) ,  需要応答(DR) ,  ESSスケジューリング ,  負荷予測 ,  ピークシェービング ,  arbit

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 韓国 ,  自己 ,  消費 ,  需要応答プログラム ,  参加 ,  エネルギー貯蔵システム ,  スケジューリングアルゴリズム ,  開発