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J-GLOBAL ID:201802230819719953   整理番号:18A0157410

虚血性脳卒中のための入院時高血糖症を有する高齢患者における長期転帰【Powered by NICT】

Long-term outcomes in older patients with hyperglycemia on admission for ischemic stroke
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  ページ: 49-54  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3247A  ISSN: 0953-6205  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性虚血性脳卒中(AIS)で入院した糖尿病(DM)を有さない高齢患者における入院時血糖(A BG)と死亡率との関連を評価することである。65歳以上の患者の観測データ,2011年1月と2013年12月間のAISのために入院した。A BGレベルはカテゴリー:≦70(低),70 110(正常),111 140(軽度上昇),141 180mg/dl(中等度に上昇した)と>180mg/dl(顕著に上昇)に分類された。主要転帰は最終のフォローアップで全死因死亡率であった。コホートはDM(平均±SD年齢78±8歳,男性53%)854例,347(平均±SD年齢80±844%が男性),および507であった。末端のfollowup(p≦0.05)でDM,A BGと死亡率の間に有意な相互作用があった。DMのない患者ではA BGカテゴリーと死亡率の間に用量依存的関係があった:正常A BGと比較して補正ハザード比(95% CI)は軽度,中程度および顕著に上昇A BGに対して,それぞれ1.8(1.2 2.8),2.9(1.6 5.2)と4.5(2.1 9.7)であった。DM患者では,A BGと死亡率間の関連性はなかった。は,DM,A BGと院内死亡率間の相互作用または入院期間ではなかった(LOS)。DM状態に関係なく,正常A BGレベルに比較して,A BGカテゴリーは院内死亡率の上昇と関連していた増加した:調整オッズ比は3.9(1.1 13.4),7.0(1.8 28.1),および20.3(4.6 89.6)した軽度,中程度および顕著に上昇A BGであった。平均LOSは6±5 7±8 8±7,および8±8日であった。AISの入院DMのない高齢患者では,A BG上昇は長期死亡率増加と関連している。DM状態に関係なく,A BG上昇は院内死亡率の上昇とLOSと関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系疾患の薬物療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 
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