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J-GLOBAL ID：201802230848092076   整理番号：18A0681707

臍尿管癌17例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Urachal carcinoma:clinical analysis of 17 cases

著者 (9件)： Tian Di (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Yan Zhe (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Yang Jinjian (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Tian Xiangyong (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Li Songchao (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Wang Jun (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Wang Tao (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Geng Yihe (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052) ,  Jia Zhankui (鄭州大学第一附属医院泌尿外科,河南省泌尿外科研究所,河南鄭州 450052)
資料名： Xiandai Miniao Waike Zazhi  (Xiandai Miniao Waike Zazhi)
巻： 22  号： 11  ページ： 857-860  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3341A  ISSN： 1009-8291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】尿膜管癌の臨床病理学的特徴と予後を分析する。方法:2011年8月から2017年2月までの間に,著者らの病院において治療した17例の臍尿管癌患者の臨床資料を回顧性分析し,その中に男性13例,女性4例であった。患者の年齢は30~90歳で,平均年齢は52歳であった。結果:13例の患者の術前に血清腫瘍マーカー検査を行い、癌胚抗原(CEA)、糖類抗原19 9(CA19-9)及び糖類抗原125(CA125)陽性率はそれぞれ46%、54%及び31%であり、17例はすべて拡大した膀胱部分切除術を行った。その中、2例は同時期に骨盤リンパ節郭清術を行い、1例は回腸を部分的に回腸切除術を行い、1例は左腎臓占位性病変を合併し、左腎臓癌根治術を行った。開放手術は11例、腹腔鏡手術は5例、達奇奇ロボット補助腹腔鏡手術は1例であった。術後病理検査による粘液腺癌7例、中分化腺癌6例、低分化腺癌1例、尿路上皮癌合併腺様分化1例、未分類2例、7例の患者は化学療法を受けた。追跡調査期間の中央値は,22(3~66)か月であり,1年および5年生存率は,それぞれ77.8%および38.9%であった。結論:尿膜管癌の発症は潜在的で、発見された時には局部の末期で、予後が悪く、拡大した膀胱部分切除術は主な治療方法であり、化学療法又は標的治療と結合することで予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  分化 ,  病院 ,  *腹腔鏡下手術 ,  女性 ,  腫瘍マーカー ,  患者 ,  腎臓腫瘍 ,  回腸 ,  男性 ,  CA125
準シソーラス用語： 5年生存率 ,  膀胱部分切除 ,  尿膜管癌 ,  *尿管癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： urachal carcinoma ,  diagnosis ,  treatment ,  prognosis

分類 (3件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 臍 ,  尿管癌 ,  臨床分析