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J-GLOBAL ID:201802230872771751   整理番号:18A2098887

結腸直腸ポリープ分析のためのリンクカラーイメージングと白色光内視鏡検査の定量的比較【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Comparisons of Linked Color Imaging and White-Light Colonoscopy for Colorectal Polyp Analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 2018  号: IC-NIDC  ページ: 140-144  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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画像技術の性能は,結腸直腸癌の臨床診断戦略に重要な影響を及ぼす。レーザ内視鏡法による連結カラーイメージング(LCI)は最近開発された技術であり,白色光(WL)内視鏡による結腸直腸ポリープの分析精度の改善における利点は以前の臨床研究において示されている。しかし,上記の内視鏡法を評価し比較する客観的基準はない。本論文では,色勾配分布に基づくカラー勾配画像(ECGI)のエントロピーの新しい基準を提示し,それは結腸直腸画像の性能の包括的で客観的な評価指標を提供する。著者らの方法は,それぞれWLとLCI条件で作り出される,LCI-PairedColonデータベースにおける143の結腸鏡検査ポリープの色勾配画像対を抽出する。次に,光反射領域の偏差を固定するために形態学的方法を適用し,サンプル対のECGIスコアを計算した。実験結果は,LCI画像(5.7071)の平均ECGIスコアがWL(4.6093)のそれより有意に高いことを示した。この観察は臨床研究と一致する。したがって,提案した基準の有効性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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